お題のネタに便乗投稿です。
見直す前に正しく理解することが前提だと思うのですががががが!
令和6年度予算が成立していよいよ各委員会での法案審議が活発化してきました。
昨日4月2日(火)の午前中は衆院内閣・経産連合審査会でのセキュリティクリアランスに関する審議をネット視聴しておりました。
いつもの野党とマスコミがタッグを組んでの反対キャンペーンを展開しておりますが、そもそもセキュリティクリアランスって何?を正しく理解した上で反対してる人がどれだけいるのでしょう?
経済安全保障分野以外で例えると…
映画やドラマの企画製作の段階からその内容を、業界人ぶりたいバイトやエキストラがペラペラ喋ったりオフショの写真をSNSにアップしたらどうなります?
漫画家のアシスタントがプロットやラフを持ち出してその漫画家のファンの人にあげたらどうなります?
情報解禁までは秘密厳守ですよね?
また、解禁されても後日談でも何でもかんでもSNSにネタとして暴露や晒してかまわないってことはないですよね?
それと同じ事を経済安全保障に関する分野で法整備しましょう…という、ちょっと考えたら当たり前のことなのです。困るのはマスコミとか暴露系ブロガーやYouTuberぐらいかと…というのが私の理解です。
ただ懸念はいくつかあります。が、そういったことは主に与党議員が指摘しており、マスコミ報道や暴露系ブロガー、YouTuberのバズを根拠にした妄想ストーリーへの答弁を求めるような政党が政権に就かない限りは大丈夫かな?
国会の審議は国民に知らせ理解を求める意味合いでネット中継とアーカイブが公開されております。関心があることはご自身で視聴され考えることをおすすめします。
※スクショはニコニコですが、コメントに汚染されるので公式をおすすめ!
■衆議院 インターネット審議中継
https://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php
■参議院 インターネット審議中継
https://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/sp/index.php