あら!こんなタグがあった。

教師から受けた理不尽な指導

ウェブニュースでこんな記事を見ました。

大半に「国歌」指導せず、道徳は全校集会で代替 国立奈良教育大付属小、法令違反教育常態化2024/1/16:産経新聞 


 記事を読んで私の小学生の頃を思い出しました。



 私は昭和40年代後半に千葉県内の市立小学校に通っておりましたが、4年生の時の担任に音楽の教科書の君が代のページに紙を貼るように言われました。

担任からは「なぜ?」の説明はなく指導というより命令的な圧があり従わざるを得ませんでした。

その担任が国旗国歌を憎悪する特定思想の組合員で、その思想の押し付けだったことを理解したのは社会人になってからです。

令和になっても公立校でこんな事が行われていたとは…。



我が国の憲法では思想信条の自由が保障されておりますし個人が国歌を歌わない自由を行使するのはいい。しかし子供は親が決めた学校に行くしかなくそういう意味では選択権がないと言えます。
機会の平等、子供の権利を親や学校、教師が侵害してどうするよ?と思います。

 

昭和の小中学校での指導では時に体罰がありました。

宿題を忘れたら竹刀で太腿を叩かれたり、今そんなことをしたらその教師は即刻晒され退職に追い込まれネットリンチを食らうでしょうね。

私はそうした体罰を思い出しても理不尽だとは思っていません。

「そういう時代だったんだよね」で笑っておしまい。



でも小4の時の担任に対しては理不尽だと思っています。




 

 

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