お題のネタ投稿です。
弁護士ドットコムのこの記事。
※画像はフリーサイトからお借りしたイメージです。
個人でもネトオクで販売する目的だったりするんだろうな。
地域の固有種を野放図に採取販売するのは遺伝子汚染にもなりかねないので環境省と自治体はしっかり対策して欲しい。
「自治体も」ほんのひと昔前には「地域に緑を、魚が棲める美しい水辺を、子供たち世代に残すために」と他所から調達した生体を子供たちに放流放虫させるイベントを行っておりました。
環境エンリッチメントなどのSDGsの理念による世界環境基準では、それらは固有種の遺伝子汚染、緩やかな環境破壊に繋がると価値観が変化しても、回を重ねる地域の行事を見直したりやめたりすることができない自治体の偉い人たち。
これは首長や議員もそのイベントで挨拶する機会を手放したくないためかスルーされることがほとんどです。残念ですね。
そしてこうして地域活性化、子供のためのイベントに水を差す私は疎まれるのですが、媚びてまで好かれようとは思っていないので、ま、いっか。
近いところでは上野動物園の昆虫館、足立区生物園、市川市動植物園、川崎水族館などは、こうした環境エンリッチメントを踏まえた展示や解説を行っております。
そうしたところで情報のアップデートをするのも必要だと思いますよ。
※写真は市川市動植物園の自然博物館に展示されてるヘラクレスオオカブト。カッコいい!