閲覧ありがとうございます！ゴンちゃんと申します
離婚後10年経ちました
子供達も、だいぶ大きくなり少し自分を振り返る余裕が出てきました
同じ失敗を繰り返さないためにも、過去の自分と向き合ってみることにしました
今回は、結婚についてを振り返ろうと思います
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旦那のマザコンっぷりは、ほんとに酷くて、後から聞いたら私と結婚したのも、お姑さんがOKと言ったから。みたい
思えばプロポーズの言葉も特になくて、
俺ら一緒に住んでるんだから、別々の苗字じゃなくても良くないか？
って、感じの事を一緒にゲームしてた時に言われたような…（笑）
ただ、出会ってまだ半年足らず…うちの親がOK出すとは思えない…
2人で話し合った結果…夏休みを利用して帰り、勝手に籍を抜いてG県へ戻ろう！と言う今思うと随分破天荒な事をやってしまった
当時20歳……😱 若い頃の行動力って怖い……😅
うちの親には、帰りの新幹線の中で報告して…
妹曰く、暫くは食事も喉を通らなかったらしい…
その件については申し訳ないなぁと思ってる（笑）
まぁ、そんなこんなで籍を入れて晴れて夫婦になったけど、旦那は新卒、私は専門学校通いながら働くって状態だったから、結婚式はお金を貯めてからしようってことになってた。
けど、ほどなくして妊娠が発覚。
私は式は挙げなくてもいいかなぁ？とか思ってたけど、姑が「それじゃ、近所から白い目で見られるから式はあげなあかん！！」と、言い出して無理やり式をあげることに…
まぁ、一生に一度の事(当時はそう思ってた)だから、挙げられるのなら挙げたいって気持ちもあって、ゼクシイなんて買ってみたりして（笑）結婚式に夢を膨らませていたんだけど……
蓋を開けてみたら、姑が式場(と言っても古い旅館？みたいな所)とか、ドレス、白無垢、打掛け…全部準備してて
私の希望は何一つ聞いて貰えず…
しかも、ドレスを2回着たかったのに、和装が2回…！
髪型もスタイリストさんと称してやって来たのは、姑の従姉妹
御歳60
御歳60完成したのは、昭和感半端ない私の想像からかけ離れた髪型
しかも、和装の時…島田結を被った際に簪が頭に刺さり（笑）
式の間ずっと頭が痛くて…w
後で見たらでっかいたんこぶ出来てた（笑）
まだ若かったから、お嫁さんはみんな、この痛みに耐えて笑顔で式に望むんだと勘違いw
きっと、この先の人生の厳しさを教えられているんだと←本気で思ってた
一生に一度の結婚式は、痛みと昭和臭さがプンプンする(平成13年の話（笑）)全くいい思い出の無い
不満の残る式になりました…😱😱