義母のオペのためのオペをする入院の日が決まりました。

3泊4日。

私と夫が、絶対に行けない日と伝えてた日に決めてきました。

義母の入院先の病院は、高速使って2時間弱かかるところです。

入院の日程を決める通院の日、どうやっても私と夫の予定が動かせず、

通院の日を変更するか、電車とタクシーで通院するように義父母に夫が言いましたが、

義父母は義姉に送迎を頼んだようです。

家から駅まではタクシーを使い、病院の最寄りの駅までは電車で行き(1時間)、駅から病院の往復を義姉がしてくれる事になりました。

義姉にも夫から避けて欲しい日程を伝えていたのですが、

何故か診察室には義姉は入らなかったらしく、

義父母のみで診察室に入り、

私と夫が送迎できない日に設定してしまいました。

義姉にも伝えていたのにも関わらずです。

帰ってきて

「やっぱり無理かな?」

と言う義父母。

夫も私もどうしても無理な日をリストアップしていたのです。

私「ちょっと無理です。コロナとかにでもなれば別ですけど。苦笑」

義母「コロナってことにするとか?笑」

夫「何言ってるの?」

ほんと何言ってるのかって思いました。

主治医の先生も忙しそうだから、都合を言えなかったと言いますが、私たちの都合は?


夫が

「姉さん達にに予定聞いてみようよ。前の日から泊まってから連れて行って、父さんの帰りは妹に頼むとか」

とまで言って、

やっと本当に私たちが送迎も手術のときの待機も出来ないと分かったらしいです。

オペの日の立ち会いに義父をどうやって連れていくか、

義姉妹は

「オペの待機は良いけど、お父さんを迎えに行ってまた送るって大変かも。」

と言うので、

夫が

「姉さんとこに父さんを泊まらせてやってくれたらいいのに。」

と言うと、即却下。

義姉妹は、その病院から30分くらいのところにそれぞれ住んでいます。

夫がこちらもその日以外であれば何とかなることを説明し、

両親に入院日を変えるか、義姉妹がサポートするかを選択するしかないとまで言いましたが、

結論は出ず。


義姉妹はあてにしない。

そう決めたのにイライラするのは、

まだ私自身が腹をくくりきれてないからなんだなと思いました。


ちなみに腹をくくるという言葉が好きです。

語源を調べるとちょっと凄まじい話なんですが、

二度と後戻りしない、後悔しない、

何が起きても驚かない受け入れる覚悟を持つことです。

人生において、何度か腹をくくらなければ乗り越えられないことが起こると思っています。

その時にどれだけ腹をくくり、胸を張って前を向けるか。

そういう瞬間のために今までがあったと思える自分でいる。

そこまでが腹をくくるということだと思っています。


なので、私はまだまだ義姉妹をあてにしているんだと思いました。


でも、私は今回は仕事はを優先させるつもりでいるので、

「退院日は、私が迎えに行きます。」

とだけ言って、

あとはもう勝手にしてくれ、と言う感じを出し、

入院日の変更の交渉はしますよとは伝えています。

さて、義父母、義姉妹はどんな選択をするのでしょう。

正直予想できないのです。


また結果は後日ご報告したいと思っています。

モヤモヤを共有して欲しいです。苦笑。





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