私は父を早くに亡くしていて、
母は女手一つで私と弟を育ててくれました。
本当に貧乏な子ども時代をすごしました。
給食費が払えない、必要な学用品が買えない、クリスマスプレゼントは生活必需品(靴下とか鉛筆とか)。
それでも、一生懸命働く母を見ると、不満を抱くことすら出来ませんでした。
今でも母は慎ましい暮らしをしています。
子どものお祝いごとに母が包んでくれるお祝いは、
義実家に比べ、少ない額です。
でも、それを私が夫に
「申し訳ない」と口にしたことはありません。
そう口に出すことは、
母を誇りに思っている私の矜恃を傷つける行為だと思っています。
そして、夫からそんなことを言われたこともありません。
義実家と実家の経済格差について思う方は色々いらっしゃるようですが、夫に対して気にしたことはありませんでした。
数年前の話です。
私と夫、義妹、義父母が揃っている時に、
義妹が義実家で義父母に話し始めました。
曰く、
「孫の入学祝いって、お母さん達から貰う金額と比べて、旦那(義妹夫)の親から貰う金額がいつも少ない。心ばかりって言うけど、孫が可愛くないのかな。」
衝撃でした。
そういうことを言葉にするさもしさ。
家族でもない私がいる時に話す非常識さ。
何もかもに引きます。
夫はさっと表情を変え、
「みんなできることをしてくれてるんだから。」
と言い、
「〇〇くん(義妹の夫)にそんなこと言ってないよな?」
と聞くと、
「いや、旦那が言うもん。」
それを聞いた夫は、そろそろ帰るわと直ぐに席をたち私と一緒に家に帰りました。
夫は私が傷ついたと思っていて、挙動不審になっていました。
俺はそんなこと思っていない、とわざわざ私に言うのもおかしい。
でも、私のフォローもしたい。
と言った所でしょうか。
なので、夫に私から
「さっきのことは気にしなくていいよ。私が言うのも変だけど。」
と言いました。
謝ることができない苦しさを夫に抱えて欲しくなかったのです。
ほっとしたように、
「□□(義妹)がごめん。俺はそんなこと一回も思ったことないから。お母さんはいつも良くしてくれて感謝しかしてない。」
と言いました。
「知ってるよ。」
と笑って返すと、夫はやっと肩の力が抜けたようでした。
夫が少ないなと感じないわけはないと思っています。
でも、母ができることをしてくれているという感謝を夫はいつも持ってくれています。
お祝いを貰うといつも母に直接丁寧に電話をしてお礼を言ってくれます。
思っていても口にすべきでは無いことがあります。
義妹がどうしても言いたいのなら、
せめて家族でもない私がいない時に義母にだけ言えばいいのに。
と思った数年前。
そして、最近のお祝い金のことで、少しモヤモヤというか不安に思う出来事がありました。
それはまた別の時に。
最近こちらのコスメを愛用中。
クーポンあってお安くなってるこちら。
濃いシミが消えつつあります。
(薬事法に引っかかるかな)
肌の強い私は全顔塗りでいけますが、
夫は赤くなっちゃいました。
首のイボ対策に。
レチノールクリームをこちらに変えてみました。結構高濃度
70%OFFクーポンあるので、
こちらのサマーニットアンサンブルが1560円!
このオリーブ(ピスタチオグリーンという感じ)を購入しました。
サラサラの生地です。
カーディガンは大きめで、中のニットはジャストサイズの感じでした。
お気に入りの帽子屋さん。
被る日傘という説明は伊達ではありません。
本当の被る日傘発見笑