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義母は小さいながらもきちんと収入のある自営業を営んでいます。
パーキンソン病との診断がおりてから、
義母は色々悩んでましたが、
自営業をやめることにしたようです。
9月から、店には出ずに従業員に任せています。
店自体は、11月で閉めるとのこと。
私の年収は超えるほどの給料があるので、
義母は私に継いで欲しかったようですが、
夫が1度断ってからは、1度も口に出さない義母です。
義母は余程体がきついのだろうと思います。
店を閉めることを義姉妹が知っているのかは知りませんが、
義母が言わないはずがないと思います。
なので
夫に、年末年始の行事について聞いてみました。
そば打ち、餅つき、年始の事始めの支度。
夫もまだなんとも言えないなぁとのこと。
一連のことは、私たちの子どもも毎年楽しみにしています。
事始めの料理はあまり好きでは無いので、どうでもいいらしいですが、
そば打ちや餅つきは楽しみにしているので、
私も大変ですが、頑張ろうと思います。
ただ、手伝わない親戚や義姉妹の分まで
あげるのは勘弁して欲しいと思っていますが、そういう訳には行かないのだろうとも思います。
餅つきは、臼でつくのは1回だけにして、
あとは機械でする。
そば打ちは最低限の量を、打つ。
事始めの料理は全てオードブルにする。
など、楽にするやり方はいくらでもあります。
今から少しづつ義両親と、夫が話をしていくそうです。
その話し合いに義姉妹も巻き込むと夫が息巻いてます。
姉さん達にもお金や労力は出ささないとな！
と言ってましたが、どうなることか。
私の予想は、お金は気持ち程度包んで、いつも通りの正月を要求してくるだろうとふんでいます。
敷地内別居後、初めての正月。
おまけに、義母の自他ともに認める急激な体力低下。
みんなどうするんだろうと冷静に考えています。
もちろん、私は、
事始めの儀式の準備はしないし(そもそも覚えていないので出来ない。)、
そば打ちと餅つき、そして年越しそばと事始めの儀式以外は、
一切義実家には行かない決意を既にしています。
夫にも伝えてあります。
そのうえで、どうするか決めてねと言ってあるのです。
4ヶ月もさきの正月を、今から考える私は、
まだまだ色々なものに囚われてるのだなぁと
自嘲しています。
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