私は、スポーツすることが嫌いです。
夫はスポーツする事が好きです。
ごりごりの体育会系の中で学生時代を過ごしています。
最近、
仕事が少し大変なことが続いてます。
仕事内容は伏せますが、
警察署や拘置所に顔を出し、
裁判所にも行きます。
それも全部別々の案件。
ちなみに司法関係の仕事ではありません。
休日でも、電話はかかりまくってます。
緊急以外は出ませんが。
基本的に、
私は、仕事のことをプライベートには持ち込みません。
切り替えが早いのです。
ですが
最近は、疲れてきました。
精神的に張り詰める時間が長いと、
さすがに切り替えが上手く行きません。
かなりきつくなってきました。
食事の量が減り、
夫の前で長いため息をついてしまいました。
ちょっと優しくして欲しかったんだと思います。
ですが、
夫の口から出たのは、
「ちょっと走ってきたら？
運動したらスッキリするよ！
一緒に走ろうか？」
私
「運動なんかしたら、余計にストレス溜まる。」
夫
「やってみてよ。気持ちいいって。」
黙ってしまった私に、
「あと、食事も少ないよ。無理してでも、たくさん食べて体力付けたら？」
と追い打ちをかけます。
少々イラッとしました。
運動してスッキリするのはあなただから。
食べることが好きなのもあなただから。
私が運動嫌いなのは知っているはず。
ストレスを貯めているときには、
省エネルギーで生活したいの。
あまり食べず、動かず、
の生活こそが、私の回復方法なの。
何年、一緒にいるの？
と、喉まででかかりました。
でも、それを口に出さない分別はあるので、
我が家はもうすぐ結婚２１年が来ます。
私は今までも、
自分の生活がコントロールできなくなると、
それを夫のせいだとして、
離婚したくなってきました。
かなり理不尽な人間です。
自分のせいではなく、
1番身近な人間のせいにしてしまうのです。
このことがわかったのは最近です。
夫と離婚したい。
そう思った時、自分を振り返られるようになりました。
多分私は、自分が袋小路に入り込んだ時に、
とりあえず、
1人になるという選択への欲求が強いのだと思います。
自分のことを悩む前に、悩む時間よりも、
子どもの保育園の時間、
家族のご飯、
明日明後日の子どもの習い事、
洗濯物のための明日明後日の天気のこと、
目の前に、
迅速に対処したり、
考えなくてはならないことが沢山あります。
自分のために悩む時間すらない日々。
それらを全て放棄したくなるのです。
そんな思いが、
身軽になりたい、離婚したい
となるのだと思います。
夫が、私に良い母であることを求めたことがないにもかかわらず、
私が自由に生きられないのは、夫のせいだと思いたい時があるのです。
そういう時に、
よく読み返す本があります。
吉田健一さんの訳のも良かったけと、
私的には落合惠子さん訳が好き。
いつか、海辺に質素で暖かな小屋を持ちたい。
私は夫のことをとても愛しているけれど、
そこは、私一人の場所で、
夫には1歩たりとも踏み込ませない場所。
波の音をききなから、読書する。
自分1人のためだけの簡素な料理と美味しいお酒。
決して夫には言わない私の夢。
切り落としでも美味しい。
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ちょうどファンデがなくなる頃で.
迷ってます。
かなり安くなってます。
クーポンでてます。
私はAmazonも楽天も両方使ってます。
日用品は定期おトク便で、ほぼ購入。
靴を買うときはいつも、
Amazonプライムのサービスの
「try before you buy」
を利用しています。
自分になかなか合う靴がないので、
店頭で探し回るより、
良いと思った靴のサイズ違いを頼んでみて、
合わなかったものだけを返品すれば、
支払いは、返品しなかったものだけなので、
とても便利です。
靴以外の服もあります。
（服は安いものしか買わないので、
このサービスを利用したことはありませんが）
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