子どものお下がり。
我が家はありがたくいただきます。
そして、きれいなものは、次のところに回します。
義妹のところは我が家よりも小さい女の子がいます。
一度、お下がりがいるかどうかを聞いたことがあります。
もちろん、汚れや傷がないものを選んでます。
「欲しい~!、気にしないから!」
というので、帰省の時に、持ち帰ったり、こちらに来てからも、会う機会には持っていってました。
いつも、
「ありがとう!」
というわりには、余り中身を見ることもなかったのですが、
(もらってすぐは見ないのが普通かな?弟のところは、渡した袋とかはすぐに覗いて、姪っ子に見せて、かわいいね~!明日着ようね!とかいってくれ、会ったときに着せてるのを見ると嬉しかったんですよね。)
そして、驚くことが。
5年前、私の地元からここに引っ越すときに、アパートに入りきらなかった我が家の荷物(かなりの量です)を、実家の一室に入れさせてもらっていました。
今回の引っ越しで、全て引き取って、荷物がなくなった部屋に残されたのは、
私が義妹にあげた、こどものおさがりの紙袋が9つ。
ほぼ持って帰ってないです。
多分そのまま置いて帰り、義母が荷物部屋と化した部屋に放り込んでいたと思われます。
選らんで減ってるとかもなく、袋はパンパンのまま。
そう言えば、着てるの見たこと無かったな。
と、改めて思いました。
毎回、いる?と聞いていたのですが、いると言うので持っていってました。
いらないならそう言ってくれれば、もっと他にあげる友人とかもいたのですが。
もしくは、いらないと言えないなら言えないで、持って帰って処分してくれてれば。
夫に、なにこれ?
と聞かれたので、
「義妹ちゃんが欲しいって言ったから、渡してた娘のお下がりだと思う。いらなかったのかな?、」
と言うと、夫は無言でした。
そして、先週、義実家に来てその紙袋を見たはずの義妹。
その部屋に泊まったそうなので。
未だにその紙袋はそのままです。
私や夫が見たであろうこともわかってるはずです。
どういう気持ちなのか、不思議です。
頂き物のファミリアのコートとか、ラルフローレンのワンピースとか、
あげたら喜んでくれる人はいると思うのです。
でも、もう、一度あげてしまったものだから、勝手に処分はできません。
もやもやしますが、仕方ありません。
見なかったことにします。
でも、二度とお下がりは渡さないことにします。
職場の若い子のお子さんにさしあげたいと思います。
シートではなく天然木でこのお値段は迷います。
このショップなかなか良いです。
これも好き。
カニも捨てがたい。
波佐見焼き好きなんです。
今のが壊れたら次はこれ!
ほくろ取りたい。レビューの高さに迷ってます。