青春交響の塔
下関のあるかぽーとに、志士の杜推進実行委員会が全国7000余名からの浄財を集めて、高杉晋作と坂本龍馬二人の友情をしめす、下関の新しいシンボル「青春交響の塔」が建立されたのは平成15年8月20日でした。
制作は、山口県出身で、東京芸大の学長をつとめられ、現代彫刻の巨匠といわれた澄川喜一さん。依頼を快諾されてからの制作中に、平成14年度の恩賜賞・日本芸術院賞受賞のお目出度もありました。
下関市立美術館長の井戸誠さんは、「日本の閉塞を打破し希望へと導いた二人の英雄を、確かなイメージで捉え、壮大なスケールで剣をかたどった気迫の造形」と表現されています。 作家・古川薫さんによる副碑の文中には「維新史を旋回させた二つの雄魂。 その名 高杉晋作 その名 坂本龍馬」とあります。