実際入院してみて必要だったもの不要だったもの
入所契約に必要なもの入所(入院)当日
①健康保険証
②医療証
③印鑑(入院当日、退院時必要)
④入所受給者証と障害児入所医療受給者証(18歳未満は児童相談所で交付してもらう)
⑤高額医療証(ソーシャルワーカーから必要ないであろうと言われたが、すでに交付してもらったのでひとまず持って来て欲しいとのこと)不要
●入所に必要なもの●
✔️病院で用意してもらえるもの
実際、部屋に置いていないものがあった。
入所(入院)したら入院担当の看護師さん、いない場合は看護師さんに貰う。
①ティシュペーパー、ペーパタオル
②お尻ふき
③歯ブラシ付き添いのものが必要
④コップ付き添いのものが必要
⑤シャンプー
⑥入浴用バスタオル付き添いのものが必要
✔️家庭より用意してくるもの
①衣類、風呂付き添いのものタオル必要
②オムツ(術中術後使用)
オムツは病院でも有償で用意しているので頼んだ。1個100円。
③常用薬、お薬手帳
④母子手帳、お小遣い(コインランドリーを利用して洗濯をしたので、小銭をたくさん用意したほうがいいと感じた。)
爪切り(術前使用)
⑤プールタオル(術後使用)
⑥スリッポン(入院中使用)不要
走り回ってこけてケガをすると危ないのでくつを履いて欲しいとのことだった。
以上ではあったが、院内に売店はないので以下のものを用意した。
○*こども*○
①おもちゃ、絵本、DVDプレーヤー
レンタルを考えたが家にあるものを持っていくことにした。
足を動かせないので卓上で遊べるものを選んだ。
②前空きパジャマ、厚手、薄手、年中素材のもの。院内の空調がわからないのでいろいろ用意した。最近の気候もあり日中は暑く、夜は冷えるので絶対必要。
③キャラクターの大判タオル
こどもが入院中もリラックスできるように。
④キャラクターの洗面具、ソープ、スポンジ
⑤室内湿度温度計
○付き添い○
3週間滞在するのでたくさんのものを用意した。
①紙コップ、紙皿、割箸、ストロー
サランラップ
衛生面で考えると使い捨てがいいと思った。ストローは絶対必要。術後すぐの飲料(主治医の許可が出たら)させるのによかった。喉は麻酔のチューブが入っていたので少しずつ飲ませた。
②お茶パック、保温マグ
お茶っ葉をお茶パックに入れてジッパーに入れて持っていく。
③おぼん
④カップ麺、ジュース
病院食で足りない時用に用意した。
病院食は子供が様々な理由で食べないので苦労した。看護師さんと相談。主治医から食事は固形物も食べてよしとの指示が出たので、カップ麺や病院の食堂にお弁当を注文して買いに行きそれを食べさせた。弁当も数が少ないので予約した。
⑤生理用品、ペーパータオル(病棟で貰えるので不要)、スリッパ
⑥洗剤、石けん(病棟にハンドソープとアルコール除去の備え付きなので不要)、シャンプー、スポンジ、くし、ドライヤー(病棟で貸して貰えたので不要)
⑦枕
枕だけは気に入ったものでないと首が痛い。
⑧薬
他県の病院なので地元のかかりつけ医に事情を節目して風邪薬や便秘薬、アレルギーの薬を処方してもらう。
⑨洗濯用品
はじめ、病院に洗濯をやってもらえる(有料)が付き添い人の洗濯は洗えないとのことだった。洗濯代が倍かかるので自分で洗濯した。
以上。
余裕があれば入院前に予め用意したものを病棟に確認するといいし、ソーシャルワーカーさんに頼んで聞いてみれば良かったと感じた。
おいおい入院中、術前術後のタイムスケジュールや全身麻酔の影響、子供の様子を投稿しますので読んでいただければ少しは不安が解消されるのではないかと思います。
これから入院手術される方の役にたちますように。
そして手術の成功、術後、何事もなく順調に回復に迎いますようお祈りしています。