緘黙を取り扱ったホームページは沢山あります。

その中で緘黙を治す方法について書いてある内容は

殆どといっていいくらい小学生くらいを対象にしたものです。

それはなぜでしょう?

答え

場面緘黙児の心理と指導―担任と父母の協力のために

多分すべてのホームページはもともとはこの本がネタ元になっているからです。

僕のホームページも教師の正しい対応の部分はこの本が元ネタです。

最近、外国で書かれた本が出版されたそうですけど

それも子どもが対象とされているようです。

高校生以上や大人を対象にしたものは

あまりないようなのでこのブログで僕が独自に考えていきたいと思います。

でも あまり期待しないでください。