前にも書いたとおり

この本の書いてあることを少なくても日本で実行するのはかなり難しい

でも参考として親が買って読むにはいいと思います。

そこで緘黙の子の親はこの本、場面緘黙児への支援を学校の先生に渡すべきか?

まあ 人によっていろいろ意見があるでしょうけど

僕の考えとしては学校の先生が非常に熱心な場合を除いて

基本的には渡さない方がいいかなって思います。

なぜかというとこの本に書いてあることを実行するのは不可能です。

もし渡して支援チームを結成してくれとか要求されるんじゃないかとか

学校の先生が不安になってもあまりいい結果にならないでしょう。

あと本ってやっぱり読んで理解するのに結構手間がかかります。

何かして欲しいことがあったらそこだけ書き出して

わかりやすい文章にまとめて読んでもらった方が

先生に伝わりやすいでしょう。







過去の文はコチラ↓

場面緘黙児への支援 感想その4

場面緘黙児への支援 感想その3

場面緘黙児への支援 感想その2

場面緘黙児への支援 感想その1

次回も場面緘黙児への支援の感想を書きます。



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