こんにちは。松本良崇です。
●ボールに心を込めて蹴る意味は?


雲一つない土曜の午前

レッスン付きのフットサルへ!



フットサル仲間とで「基本が大事!」
 
ということで一緒に行ってきました。

かなり寒気が強い日だったんですが、
走ったら汗をかき、ポカポカでした!


個サルでは、2〜3時間のほとんどをゲームなんですが、

コーチがドリブル、パス練などボール扱いを丁寧に教えてくれて、
 
教え方もわかりやすい


そして、印象的だったのがパス練の時に、

「相手にどんなメッセージを入れて出すか!?」

 
そう、ボールに意志を込める。

普段のコミュニケーションも似たようなもんですね。

相手に発する言葉一つ一つがパス。

フットサルでは、
初めはボールに触れるのでも精一杯で、
しかも振り回されます。

慣れれば、コントロールできるようになり、
自分の意図した通りにボールを操れるようになります。


コーチがこう言ってましたが、

「ボール自身が勝手に動くことはない」


ボールは友達といえど、
勝手に動くことはないですね。

当たり前といえば、当たり前な話。

外側から何かしらの力が働かない限りは、動かない。

ボールの行方を決めるのは、
他ならぬ自分自身。

ボールの外側にいる自分自身がどんな意志を持って、蹴り出すか?
どこから始まり、どこへいくのか?

ゴールを目指し、どんな道をたどっていくか?

ボールという宇宙を転がし、
 
心と心をつなぐゲームを楽しみたいですね。
 
 
 
 

こんにちは。松本良崇です。

●マシュマロチャレンジ!
 

先日、チームビルディングとしての一環として、

 

マシュマロチャレンジ』やってきました‼️

 

マシュマロチャレンジって何なのか?というと、、、

 

20本のパスタと、90cmずつのテープと紐。

 

それで、自立する建物を作り、

 

その一番上にマシュマロを乗せて高さを競うチーム対抗戦のゲーム。

 

 

 

パスタを組み立ててマシュマロを乗せるだけだから、

 

簡単でしょ!?

 

だって、マシュマロは軽いし!

 

 

と簡単に考えていたのですが、、、

 

これが案外厳しいんですねてへぺろうさぎ

 

タワーを何とか組み立てて、その上にマシュマロを乗せた途端に、、、

 

崩れるパスタのタワーあんぐりうさぎ

 

そう・・・

 

ここで、思わぬ落とし穴。

 

 

『マシュマロ』といえば!?

 

『美味しい!?』

 

軽い』ですねつながるうさぎ

 

 

そのようにマシュマロという対象物を認識します。

 

しかし、タワーを積み上げてマシュマロを乗せても脆くも崩れてしまう。

 

まさに、砂上の楼閣とはこのこと。

 

『マシュマロ』=『軽い』

 

この認識は錯覚だったことに気づくのはタワーが崩れた瞬間。

 

 

パスタの強度はこのくらいだろう、、、

 

マシュマロは軽いだろう、、、

 

 

『思い込み』

 

 

まさに盲点。

 

チームのみんなが一緒に引っかかっては、

 

気づきようもないですね(⌒-⌒; )

 

 

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終了後、他のチームの出来栄えをみたり、

トップはどうやってたか?など、、、

 

気付いたのは、ゴクゴクシンプルなこと。

 

 

高く積み立てたければ、

 

土台(あり方)を安定させる❗️

 

 

『思い込み」の外に思わぬ発見があることを気付かされた

 

マシュマロチャレンジでしたカナヘイびっくり

 
 
 

こんにちは。松本良崇です。

●フットサルからのメンタル変化と成長

 

 

今日は、フットサルをしながら、気付いた心の変化から、プレーにも変化を及ぼしたことを書いていきます♫

 

男女一緒にゲームを楽しむミックスの会に行ってきました👫

 

ミックスはやはり女子が主役です。

 

そんな女性の動きに邪魔とならぬように、男性は一歩引いたサポート力が必要🌟

 

そうは思っても、、、

 

ついボールを強く蹴ったり、相手に寄せ過ぎて、接触しそうになったり、、、

 

 

意識的には気をつけてても、無意識にやっちゃう行動。

 

わかっちゃいるけど、やめられないんだな、、、

 

と感じてましたが、、、

 

 

気付いたキッカケが「オウンゴール」ドンッ

 

ゲーム開始早々にしでかしてしまったわけです💦

 

 

ゴールを守ろうとして伸ばした足から、、、コロコロとゴールに入っちゃったんですびっくり

 

この時のメンタルの凹み具合といったら、半端なかったですね無気力ピスケ

 

まあ、「ごめん〜!やっちゃったてへぺろうさぎ」って済まして、問題なし!

 

って思えるはずなのに、

 

少しの「不安」が残ってたことに気付きました。

 

 

んんん?これはなんだ?

 

 

そこにあった私の思い込み。

 

それは、、、

 

 失敗をしても大丈夫じゃないあんぐりうさぎ

 

 と思い込んでいたんです。

 

 

「失敗を繰り返したら、邪魔者扱いされるんじゃ?」

 

そこは、過去の経験・イメージの影響がありますね。

 

過去にそう言われた経験とかあると、

 

「お前、邪魔や!」

 

そう言われて邪魔者扱いにされるのが恐い。

 

 

まあ実際に、そんなことを言う人はいないんですが。

 

 

そして、孤独に陥ってしまいたくないんですね。

 

「仲間外れにしないで!!!!

 

って、心の奥では叫んでいた。

 

 

でも、普段はそんな声は聞こえないんです。

 

 

人間って、自分自身の行動や言葉がわけわからないことがあるんですよね。

 

氷山の一角という言葉があるように、

表面に見えているのは、ほんの一部分。

 

 

「何で、私はついやってしまうの?頭ではわかっちゃいるのに・・・」

 

わけわかんないんですよね。

 

 

自分が自分のことを知らない。

 

だから、今まで知らなかった

 

心の奥の声をしっかりと受けとめること。

 

思いっきり抱きしめる。

 

もう、無視しない。

 

何を感じても、思っても、大丈夫。

 

 

そんな心の働きを理解するだけでも

 

フッと楽になってきます。

 

特に意識してやってたわけではないですが、

 

ゲーム中に気づいてからは、

 

相手が受けやすいパスを出したり、

 

ミスを補う動きをしたり、

 

 

とっさの瞬間のアクションが徐々に変わってたのを実感!!

 

 

まさか、フットサルからメンタルの変化の気づきから、

 

実際のプレーにまで変化を起こしたなんて、ビックリな1日でしたグッド!

 

 

 

 

こんにちは。松本良崇です。

●私たちは、フィクションに生きている!?

 

NHKのクローズアップ現代+【゛幸福゛を探して 人類250万年の旅~世界的ベストセラー~】という番組をみて、今日は観点をちょっとばかり広げてみていきたいと思います。

 

 

 


私たち人類が築き上げてきた文明を「フィクション」と定義し、人類が作り出した政治・経済・宗教、資本主義などの社会システムなども「フィクション」をみんなが信じ込んでいた。

 

今後、人類は今とは違った存在にになるとも伝えています。それは、超ホモ・サピエンスと言った新しい種族が現れる、と。

 

人類は、「仕組み」という名のフィクションを信じ込むことにより、人類文明は発展してきましたが、、、

 

しかし、これが大きな限界を迎えている、一人一人の幸せの度合いでみたら、格差社会が進行し、不幸になっているとも語っています。


 

 

 フィクション、いわば、「ウソ?!」 

 

何を言ってんの!?と思いますよね。

 

確かに、社会生活を送る時に、そんなことを考えることはありません。。。

 

 

というよりも、

 

考えないように教育を受けてきた、

 

というのが近いかもしれませんね。

 

 

農業社会、産業社会、現代に至るまで、一部の権力者が世の中の秩序を保ちやすいように、暴力と財力に屈するような社会の仕組みを作ってきました。

 

そんな社会で生きる一人一人の心は、

 

人間なんて、どうせこんなもんでしょ、
戦争が終わらないのが当たり前、、、

 

 

自己否定、諦めが渦巻き、格差はより広がったことによる結果が、トランプ大統領誕生、ブレグジット。
 

格差社会が収まらないことに怒りを持った市民たちの声。

 

 

映像では、もう限界に陥ったフィクションという仕組みから、新しい仕組みを作ること、全く新いイノベーションが必要だと語ってました。

 

 

本当に、現代に生きる私たちは、誰かが作った社会というフィクションの中で生まれて、誰かが作ったルール・秩序の中で生活をしています。


そして、映像では語られていませんでしたが、

 

そもそもの疑問として、、、
 

この現実世界そのものは真実でしょうか?

 

 

実は、現実世界がホログラムであり、錯覚であることがイーロンマスク氏など著名人らが語るなど、現実世界が実在していないという事実が科学的実験でも証明されています。

 

悟りを科学化した書「宇宙一美しい奇跡の数式 」のノ・ジェス氏は、こう述べています。

「自分と自分の宇宙は、真実に実在しているものではありません。疑うことなく「有」を大前提にしてきたこの世界の認識の仕方は正確ではないのです。」(P,100)

 

 

映画「マトリックス」では、主人公が生きてきた社会は、実はロボットに支配された世界で、人間は夢の中で生きていた、というお先真っ暗な話でしたが、

 

私たちは、自分の将来、子供、孫の世代にそんな未来は残したくはありませんよね。

 


「認識の変化」によって、未来を切り拓けるメッセージを発信している私としては、現実世界こそが大きなフィクションそのものというパラダイムは、とっても新しい未来を拓く突破口となります。

 

現実世界、いわば「自分と自分の宇宙」。

 

目の前の世界をどう認識するか?

 

この世界観が変わることが、全く新しいイノベーションです。

 

せっかく全く新しい仕組みを作るのなら、人間の尊厳が花を咲かせる未来社会を作っていきたいですよね。

 

 

最後に、こちらの動画で現実世界が錯覚であることをわかりやすく語っている動画ですカナヘイうさぎ

「この現実は実在していない!?AI時代の次は「無の境地」の活用が鍵になる!」

 

 

こんにちは。松本良崇です。

●「この世界の片隅に」が教えてくれるメッセージ


 

「キネマ旬報ベスト・テン 1位は「この世界の片隅に」 | NHKニュース」

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170110/k10010834341000.html

 

 

映画「この世界の片隅に」は、

 

資金0から立ち上げ、徐々に多くの賛同者を得て、

 

6年かけて映画化にこぎつけた作品。

 

 

以前、観た時は、ボロ泣きでした大泣きうさぎ

 

 

アニメーションという表現で、
 

いつ爆弾が落ちるかわからない世界で、
 

日常を生きる姿は、

 

今の時代を生きる私たちと、

 

何ら変わりはしないことを感じました。

 

 

今の当たり前が当たり前でなかったあの時代。

 

そして、あの時代の当たり前が当たり前でない今の時代。

 

 

もし、あの時代に生まれ育ったとしたら、
 

何を思い、何を感じて、何に生きがいを感じるだろうかカナヘイ!?

 

 

今の日常生活はいつ無くなるともしれない、
 

とても儚いものと感じるのと同時に、、、

 

目の前の事、
今日出会う人、、、

 

この出会いが今世で最後かもしれないカナヘイきらきら

 

一つ一つの出会いをより味わいたいと思う今日この頃ですカナヘイうさぎ

 

 

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心理カウンセラー:松本良崇

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