今日はSTでした
高校に行くための自己申告書の作成に向けて
色々やってます
高校に、1.2年生は学校に行けてなかったけど
3年生では自分なりにこんな風に頑張って
出席日数を増やしました
と伝えるのがいいよ、と支援級担任からも
アドバイスをもらいました
まず、今日は
なぜ私は学校に行けなくなったのか
なぜ今学校に行けているのか
を考えてみましたよ
学校に行けなかった理由は
・発達障害や不登校に対する担任の無理解で
間違った対応をされたり
意思の疎通ができなかった
・教室のガチャガチャの中勉強するのが無理
・友達関係
↑一緒にいる友達が悪口ばっかり話していて
楽しくない、
でも離れる勇気もない。
一緒にいないといけない、
合わせないといけないと思ってしまう
・友達、先生、学校の
おかしいなって思う部分をスルーできない
私自身の特性
・全部ネガティブ思考で考えてしまう性格
今行けている理由
・先生が変わった
・クラスメイト最高、授業も静か
・このメンバーと過ごすのは最後だから
もうみんなにどう思われてもどうでもいい。
自分が行きたいグループに行けばいい。
やりたいようにやればいい。
と思えるようになったから。
↑今はあんまり実行できてない
やっぱり勇気いる。
でもそんな気持ちは持てるようになった
そんな変化もあって
学校に行けてるんだけど。
実際は。
よくよく見ると。
先生が変わっても
積極的に関わったり、
私の居場所や相談相手に
なってくれてるわけじゃないから
去年までのように
嫌な思いはさせられてないけど
先生のおかげで、というまでではない。
すごく苦手な友達はクラスにいないけど
今一緒にいるグループは
本当に一緒にいたいメンバーじゃない。
部活でも人間関係しんどい事はある。
じゃあなぜ
今学校に行けているか。
『高校に行きたい』
という気持ちで
いろんなしんどい部分に
蓋をして
見えないようにしている
という事だね、との事でした
それはそうですね、うん
でも今は
2年生ラストの
学校に行かないといけない
しんどいけど
苦しいけど
なんとしても出席日数欲しい
という気持ちとも違います
「必死に無理して」
とは違って
『学校行こうかな、
高校行きたいしな』って
思えてます。
2年生の時の
しんどさ、苦しさが
高校に行きたい、という蓋では
覆いきれないものだったのかな
今はしんどさ、苦しさが
少し小さくなったから
うまく蓋できてるのかも
完全復学、となったのかは
まだわからないけど
とりあえず今月は
週末にも大会や参観日もあって
本当に休みのない毎日だったけど
乗り切りました
今の自己申告書の方向性は
環境が変われば
いい方向に向かう努力ができた
志望校合格の
目標のために頑張ってきた
事をアピールしようというお話でした