最近コレ読んでます↓↓↓
私は
文章を読み解くのが苦手
知らない語彙が多い
コレなら1つのお話を
5分ぐらいで読めるし、
みんなが当たり前に知ってるようなお話も
多いから読んどくといいよ、
とお母さんからオススメされました
お兄ちゃんが小さな時に読んでいた本です
私はすっとばして大きくなりました
「読むだけじゃなくて
その日のお話を要約するといいよ」
と言われたんですけど
めんどくさいなぁ
数日間ただただ読んでました
読み終わってヨシッと閉じたら…
その日たまたま早く帰ってたお兄ちゃん…
「感想は?」
「へ?」
「ただ読んだって
仕方ないだろ」
「かわいそうだった」
「へ?
要約でも
したら?」
え、親子👹
その日から
読んだ後に
どんな話だったかを
要約して
お母さんに話すことにしました
書くのはめんどくさいから
そして昨日は
布団に入ってから
隣の布団のお母さんに
話して聞かせてたら
お母さん、
途中で寝た
お母さんを寝かしつけてしまった、私
そして今日の昼間
「昨日maruの話を
聞きながら寝落ちて
気持ちよかったわ
ちょっと今も眠すぎて
何か話してくれない?」
「いいよーん
桃太郎なら覚えてるから
全部話してあげるよ!
ある日、むかしむかし…」
「ある日、むかしむかしは
おかしいでしょっ!」
「あ、むかしむかし
あるところに
おじいさんとおばあさんが
くらしていました。
おじいさんは
川へ洗濯に、
おばあさんは山へ…」
「逆っ!
ちゃんとしてよ!
眠れないからっ」
「ツッコまないでよ!
わかんなくなるから!
寝てよっ
桃が川から桃が…」
「桃は1回でいい」
「桃が流れてきたので
一生懸命とりました」
「一生懸命とったのね」
「そうだよ。大きいから。
桃を一生懸命持ち帰った
おばあさんは、
桃をハサミで…」
「ハ、ハサミ!?」
「あ、包丁で
スパッと
切りました」
「いや、桃太郎まで
スパッと切れてしまうわ」
「あ、アハハ
切っちゃいけないのか
切ろうとしたら
桃が割れて
桃太郎が出、あっ、
元気な男の子が…」
「もう名前ついてる」
「
桃から生まれたので
おじいさんは
桃太郎と名付けました」
「知ってる。
さっき名前聞いたから」
「きび団子を
5個もらって…」
「5個って決まってた?」
「あ、適当に5個
ぐらいかなって
きび団子をまずは
1個食べて出発しました。
犬が来て、
…
猿が来て
…
キジが来て…
あ、どうしよ、
きび団子1個余ったわ」
「どうでもいいわっ
もう!
全っっ然眠れないわっ」
これでも
真面目にお話してたんだけど
なんか…
難しいですね
コレ、本当に
受験に続く道でしょうか