GW明けの2日間はアホほど忙しくて、2日目なんて疲れ過ぎて眠れないくらいだった。
長期連休なんて疲れるだけ。いい事ない。



上演も終わったので、ずっと書いていなかった舞台 PSYCHO-PASSのことを…。

アニメのPSYCHO-PASSが好きで、舞台化を知った時は何で⁉︎って思ったのが正直なところ。

他の作品にしてもだけど、舞台化とか2.5次元とかなんでするのかな?っていうか嫌悪感というかそっちの方が強かったからね。

でも2.5を観に行っているブロ友さんと話した時に、ヘタにドラマ化して名前の知られてる芸能人にやられてイメージがキャラが違うとかストーリー変えられるよりは、2.5の方がずっと安心と聞いて、そうだなって思った。


そんな事もちょっとあり、舞台
PSYCHO-PASSが気になりだし…。

キャラもオリジナルだし、ストーリーも全く新しいものという事なので応募するも当たるはずもなく…ショボーン

譲渡していただける事になり行ってきました!お願い

舞台 PSYCHO-PASS Virtue and Vice (

4月21日(日)日本青年館
5月6日(月)ライブビューイング


結局2回行っちゃいました!ウインク

2回観てもいい!そう思える舞台、内容だった。

PSYCHO-PASSの世界観はそのままに新しい3係のストーリー。

2時間の舞台で監視官も執行官もキャラ覚えられる?という不安もあったけど、みんなキャラが立ってるのでそんな心配は全くなかった。

監視官は執行官を潜在犯としてしか観てない九泉と執行官にも理解ある嘉納

執行官はファッションにこだわってる井口、過去にマンガ家だった蘭具、生まれついての潜在犯相田、現場に出て身体を動かしたい好きな大城。

中でも私のお気に入りになったのは井口監視官。

キャラは1番濃いと思う(笑)

アクションも激しくて見応えもあった。

大城執行官役の人、バク転しながらセリフ言っててビックリ!びっくり

どんだけ運動神経がいいの?

今回の舞台では腰(後ろ)にホルスターみたいなのをつけてドミネーターを身に付けてたんだけど、そこからドミネーターを取る仕草もかっこいいわけでラブ


音声だけだったけど、朱ちゃんと禾生壌宗も出演。

もちろんドミネーターは日高さん!

なんて贅沢な舞台。贅沢な2時間。


舞台出演者で名前を知っているのは鈴木拡樹くんだけだったけど、彼は本当にすごいわ。

映画 刀剣乱舞の三日月宗近とは全く違う役柄であの慟哭。たまらないわお願い


はじめての2.5次元の舞台でPSYCHO-PASSを観れてよかったな。


鈴木拡樹くんと言えば、今度幽☆遊☆白書が舞台化されて蔵馬役だって。

地元じゃないけど近くでやるのでちょっと気になるなー。

蔵馬が1番好きだったし(笑)