完全愚痴・営業努力は個人を粉砕することなのか? | かんみろぐ

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ファミコン世代の現役高校生という謎の属性を持つちょっぴりヲタクな
UMA甘味堂という人物のどたばた日常記録という名前の日記。
+ポタリング記録とさいたま市某区の空記録がメイン?

※「粉砕」って打ち砕くことね。よく、新左翼系等が使う言葉ですが。
 つまり「一言でも同意せず、違和感を書いた」一個人を粉々にぶっ殺して社会的に再起不能に貶める…という意味で使っています。



ライターって最近では「著書に違和感があると書いたら、即時に、一個人を徹底的に攻撃して、晒し者にして許される商売になったものだ」と思っております。

パパラッチ現象の矛先がライターの気に食わない一般人にまで向いてるようなそんな違和感です。
これが原因で自殺をしたら、ライターは面白おかしく記事にするのでしょうか?


はっきり言ってしまいます。
紙媒体にない魅力を作り上げてる会社のイメージを壊す行為だな。

なんて思ってる今日このごろです。
このような調子での晒し行為を放置したなら間違いなく「雑誌のライターって質悪いんだな」となるのがオチでしょう。

ペンを持ち、しかも対価をもらうものとしての倫理は10代であろうがベテランであろうが変わらないですし、紙媒体もオンライン媒体も変わらないはずです。
営業努力というのは嫌な記事を書いた人(しかも一般人なら容赦なく)を攻撃して沈黙させてクリーンなイメージをつくり上げることが営業努力でしょうか?

私はそれは全く違うと思います。

批判も何もないクリーンな世界って本当にいいものなのか?
一般人なら容赦なく叩いて潰していいものか?

その疑問を出版業界にいる人全員に投げます。