横浜東京 | カンミ日記

カンミ日記

漫画制作記

28日の横浜対阪神観てきましたー

勝った!

最高だった…昇天

エースピッチャー東君の粘りの投球見れたし

オースティンのホームランも見れた

夢の国ってハマスタだったんだって知った

 

まだ何色にも染まってない担当さんをベイスターズ色に染めてきた

 

ありがとう!ベイスターズ!絶対またくるね!!!愛

 

次の日は東京で編集長さん達とランチだった

なんかおしゃれなお店で難しい名前の料理を食べたんだけど

このようなお気遣いもして頂いてしまった…!

 

ご丁寧にありがとうございます!!ハイハイ

 

なんやかんや話して

次に考えてる話の大まかなプロット的なのも話してみたりして

次もがんばりましょうみたいな感じになった

 

次はしっかりと先を見越したプロットを作り

行き当たりばったりで苦しまないようにしたいと伝えたら

 

みーーんなそうやって言う

いろんな作家さんからそういうの何十回も聞いたけど

みーーんなそうはならないから

苦しみましょう!!

 

って言ってた…

 

うん、多分そうなる…魂が抜ける

 

とにかく私はとても緊張していたわけ

人見知りしないっぽく見られるのだけど

精神的にはとても人見知りなので

そのせいで異様におしゃべりになってしまうんだよ

 

ランチ後担当さんに

「緊張したんだけど…分かったでしょ」って言ったら

「わかりましたよー」って笑ってたもんねおやすみ

 

帰りの新幹線で一人反省会しながら帰った

なぜ自分は緊張に耐えられなくて言わなくてもいいことをべらべらしゃべってしまうのか…

 

あともうひとつ最近の傾向として

なぜ自己表現することに自分でブレーキをかけようとしてしまうのか…

周囲の人と調整するってことを考えたらそれは必要なことなんだけど

とはいえ、おしゃべりな人でいたっていいと思うし

楽しくおしゃべり出来たって思えばいいのに

なぜそれを恥ずかしかったと思ってしまうのか…

 

そう思ってしまうのがここ数年のことなので

多分前より客観的に自分のことを見れるようになって

そのせいでなんとなく自分のことを恥ずかしいと思うようになってしまった

 

そのことについて友達に

「もし変だったとしても普通にしようって思って自己表現出来ないでいるよりも

そのままの自分を出して、それが良いって人が周りにいてくれる人生の方がいいじゃん」って

言われたことを思い出して、そうだよな!って心を落ち着かせている

 

帰りの新幹線は静岡で3時間とまったまま動かず

結局もう浜松に行かないことになり

大雨の中、旦那に車で迎え来てもらったのであった

みんなは台風大丈夫だった?

 

ランチしたビル内でヒロアカ展みたいのやってて

ヒロアカの熱烈ファンの次女にお土産を買えたので良かった

 

次女、台風の中バスに乗って街の映画館までヒロアカ3回目を観に行ってた

入場者特典が変わる度に当日に行ってる

ガチ勢ってこういうのだよな!って思う

 

次女用のiPadを買ってクリスタを入れてから

毎日毎日本当に1日中ずっと絵を描いてる

ポーズ集を見ながらデッサンの練習をしているんだけど

めちゃくちゃうまい

 

私なぞはアシスタントをするにあたって

透視法などをなんとなく出来るように意識してるけど

 

次女がこの前背景の練習してたので見たら

パース定規使って2点透視図法で描いてて成長がすごすぎる

 

熱中して絵を描き続けてるのが分かるので

アシスタントやってみないか誘ってみてほんと良かったなぁ~

 

15歳の頃からこんなふうに絵を描いてたらきっと上手になるだろうな

技術って確実に積みあがっていくものだから

それだけで自信になるよね

 

母もまた連載出来るように心も身体も元気にがんばろうと思うー立ち上がる