【野球トレーナー科】WBC後の調整の難しさ | 関メディベースボール学院オフィシャルブログ

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こんばんは‼️

今日は最近気になる記事についてお話ししたいと思います。WBCから戻り、巨人小林捕手や横浜筒香選手などが、WBCの時とは一転打撃不振に陥っているようです。。

打撃不振の要因は様々あると思います。フィジカル面、メンタル面、技術面などなど。マスメディアではWBCの開催時期などに関して苦言を呈している文面がよく目につきます。

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確かに開催時期などに関しては今後検討材料になるかもしれませんが、ベストな時期に開催するのは球団営業面や各国リーグ機構の考え方の違いなどかなり難しいと感じます。

そこで大事になってくるのが、予測、準備ではないでしょうか。あのイチロー選手もWBC後にふくらはぎを肉離れを起こしました。
調整が難しいからこそ、選手の身体を日々チェックを行い、身体がWBC後にどのような変化(フィジカル、メンタル、技術)をしているかを分析する必要があるかもしれません。とはいえ最大限努力しても抜けられない壁があるのも事実です。選手、コーチ、各チームのトレーナー陣が苦心する姿が容易に想像出来ます。

選手の変化は数字に現れるものもあれば動作として現れるものもあります。トレーナーとして大事になってくるのは選手の変化を見極める目が大切になります。その為には日頃から練習中、トレーニング中の選手の動きを見る習慣が必要になります。この見ると目というのは現場でしか養えるものではありません。

関メディベースボール学院では座学も実習も充実しており、トレーナーになるための知識、経験を積めることができます。

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