発売元:日経BP社

大特集は「日本一楽しい職場」

これはいいかも。

だって、一体感を出すことが目的になっていないから。

結果を出すための方法だから。

そりゃ、楽しい職場でいい結果が出るのがいいですよ。

世の中は、最短距離で結果を出すことを考えることと、その結果が継続、上がり続けることを気にしなくなったのがダメですな。

ちなみにサッカーは選手11人が全員FWである必要はないのです。

11人がそれぞれ与えられた仕事を戦術にもとづいてこなすことが重要なのです。

日本のほとんどの組織はそれを忘れてしまっている。

勝つ組織には一体感があるのではなく、戦術があるのよ。

そんな今週号を読んでいたら
天安門のパンドラ/劉 剛
¥1,995
Amazon.co.jp


『天安門のパンドラ』
習近平の正体/茅沢 勤
¥1,680
Amazon.co.jp


『習近平の正体』
農民国家・中国の限界 ―システム分析で読み解く未来/川島 博之
¥1,890
Amazon.co.jp


『農民国家中国の限界』
サリンとおはぎ ~扉は開くまで叩き続けろ/さかはら あつし
¥1,575
Amazon.co.jp


『サリンとおはぎ』

を読みたくなりましたな。

タイトル:日経ビジネス 2010.6.28
発売元:日経BP社

おすすめ度:☆☆☆(定番ですな)
著者:藤井平司
発売元:農文協

昭和の、それも高度成長期に出た本。

そいつの新版。

そんなわけで、エコファームとか、ロハスって単語とは無縁。

でも、エコファームや、ロハスよりも、自然を大切にしていることがわかる。
本物の野菜つくり―その見方・考え方 (1979年)/藤井 平司
¥840
Amazon.co.jp


タイトル:本物の野菜作り
著者:藤井平司

おすすめ度:☆☆☆(いいですな)
著者:伊藤礼
発売元:平凡社

伊藤礼の自転車エッセイ。

おもしろいね。

たのしいね。

夢を与えてくれますな。

メインに登場するのはダホンのヘリオスSL。

折りたたみ自転車。

町長距離には向かないけれども、簡単に移動できることに重きを置いている。

1日40km程度。

ムリをしない。

走りたい場所までは輪行。

オイラが求めていた自転車旅行ですな。

でも、ヘリオスSLの耐荷重は80kg

やせなきゃw
自転車ぎこぎこ/伊藤 礼
¥1,680
Amazon.co.jp


タイトル:自転車こぎこぎ
著者:伊藤礼
発売元:平凡社

おすすめ度:☆☆☆(夢を与えてくれますな)
著者:市岡弘成/福永あみ
発売元:ソフトバンクパブリッシング

戦後というか、日本プロ野球の黎明期を支えた日系アメリカ人のお話。

そもそも日本の野球ってどんなモノなのか?

と言うことがものすごくよくわかる。

やっぱり、野球ってもの凄くいいスポーツなのですね、なんて思う。

そう思う一方で、この男がいなければ、日本のプロ野球はここまで発展しなかったのだろうなとも思う。

もしかしたら、川上や、長嶋以上に重要やな人物なのかも知れない。

いや、重要だよ。

だって、鶴岡、水島、沢村、金田、王・・・昭和20年~40年に活躍したプロ野球選手が、すべてキャピーを中心に交わるのだから。

あと、この本は占領軍の側面から占領国日本の実情を語っている本として読んでも面白い。

アメリカ軍側から見た太平洋戦争の話しとして読んでも面白い。

そんな一粒で何度もおいしい本ですな。
プロ野球を救った男 キャピー原田/市岡 弘成
¥1,680
Amazon.co.jp


タイトル:プロ野球を救った男 キャピー原田
著者:市岡弘成/福永あみ
発売元:ソフトバンクパブリッシング

おすすめ度:☆☆☆☆☆(おもしろい!)
発売元:二玄社

発売元に変更はないけれど、いろいろあって新体制に代わったCG。

そんな新生CG第一弾の大特集は「甦った夢野翼 メルセデス・ベンツSLS SMG」

これ、面白い!

こういうこってりした特集大好き!

この調子でがんばって欲しいですな。

タイトル:CG 2010.7月号
発売元:二玄社

おすすめ度:☆☆☆☆(面白いですぞ!)
著者:フィデル・カストロ
発売元:トラストワールドジャパン

カストロが綴った盟友・チェについて。

時系列にキレイに並んでいたり、チェ・ゲバラの生い立ちがしっかり書かれていたりすることはない。

なので、よく知らない人にはわからない世界になってしまう。

だけれど、本来の社会主義というモノはどういうモノなのかがよくわかる本ではある。

国民を圧政から解放したあとに国を栄えさせることが重要なのよ。

なんでも反対反対じゃダメなんだよ。

リケンにまみれちゃダメなんだよ。

そんな話がよくわかる。

たぶん、成功する状態でくらべれば資本主義より社会主義なのだと思うのだけれど、社会主義が成功する確率って天文学的に低い。

そして、人によってしまう。

しかし、カストロとチェのような人間が揃うと成功する確率は、上がると言うことですな。
チェ・ゲバラの記憶/フィデル・カストロ
¥1,890
Amazon.co.jp


タイトル:チェ・ゲバラの記憶
著者:フィデル・カストロ

おすすめ度:☆☆☆(いい本ですな)
著者:村上篤良
発売元:グラフ社

いや、舐めてました。

でも、そのとおり。

経費節減にも何にもならないフェラーリに対してお金を投資できると言うことは、ゆとりの証明なワケですよ。

基本的に、ジャパン以外ではフェラーリはそういうモノなのですよ。

成功の証ではなく、ゆとりの証明。

だから1台や2台、持ってるだけじゃダメなのよ。

もっと、た~んと持ってないと。

で、世の中にはどうしようもしがたい格差があるわけですよ。

で、それを認めることから始まるのよ。

すべては。

格差をゼロにするなんて、むりなんだからさ。

で、そんな本の中で良かったのはこれ。

119ページ。

国際基準ではまちがいなく②です。お金<時間であり、モノ<人なのです。仕事を1日休んで、自分の車でいろんな場所を案内してくれる時間と人件費が重要なのです。


うん。

その通りだと思います。

ある意味感動できるレベルの本です。
フェラーリ経済学―半年後の景気を先読みするフェラーリ的分析術/村上 篤良
¥1,365
Amazon.co.jp


タイトル:フェラーリ経済学
著者:村上篤良
発売元:グラフ社

おすすめ度:☆☆☆☆☆(この本はマジですごい)
著者:ヨハン・ラインハルト
発売元:二見書房

ものすごい本です。

アンデス山脈の中で発見された、インカ時代の少女にまつわる話しは知っていたのですが

これはそんな少女が生きていたインカ時代の話しではなく

そんな少女を発掘した21世紀のお話し。

そんなお話しを丁寧に綴っている。

それにしてもすごい。

温暖化が進んだ21世紀でさえ人類を寄せ付けないような地であるのに

その地に自ら進み、足を踏み入れ、生け贄になるなんて。

エジプトのミイラとも、平泉の生き仏とも違う。

ってか、こう言うのはもう、山になきゃダメなんじゃないの?

と思いつつも、

都市でないと保存できないという事実というか現実も思い知らされる。

そして、そんな保存に関しても、国力の差というのが現れてくる。

いやはやいろんなことを考えさせられる一冊。

そしてなにより、ペルーのアンデスには火山が多いと言うことを知ってビックリ。
インカに眠る氷の少女/ヨハン・ラインハルト
¥2,310
Amazon.co.jp


タイトル:インカに眠る氷の少女
著者:ヨハン・ラインハルト
発売元:二見書房

おすすめ度:☆☆☆☆☆(いや、読んだ方がいいって)
著者:ジェニファー・ジョーダン
発売元:山と渓谷社

山を登る女性について綴った1冊。

それも世界第2位の頂K2に。

で、ただ、それだけでなくK2に魅せられK2に消えていった女性の話をまとめた1冊。

ある意味クライマーズハイと言うよりも、クライミングジャンキー。

なぜそこまでして登るのか?

という気持ちを持ってしまった。

どちらにしろ、あっといぇきにすごいと言わざるおえない、この迫力ですよ。
K2 非情の頂―5人の女性サミッターの生と死/ジェニファー ジョーダン
¥2,520
Amazon.co.jp


タイトル:K2 非情の頂
著者:ジェニファー・ジョーダン
発売元:山と渓谷社

おすすめ度:☆☆☆(すごいよ)
著者:ハイエク
発売元:春秋社

いやはや、ものすごいタイトル。

これを社会主義者が見つけたらたいへんですなw

まぁ、致命的な思い上がりとはそういうことですからw

26ページに

我々は長い本能的な発達のあいだに授かった主たる恩恵の一つとして模倣による学習能力に言及した。というのも、生得的な反応以外に個々の人間が遺伝的に授けられたもっとも重要な能力は、おそらく模倣的な学習によって技能を身につける能力である。ここからして、まずは冒頭から私が致命的な思い上がりと呼ぶモノに由来する考え方、すなわち技能を学習する能力は理性に起因するという考え方を捨てることが大切である。すなわち理性は道徳と同じく進化論的な選択過程の産物なのである。しかしながら、道徳はいささか異なる展開に由来するので、理性の方がより高い批判的な位置にあるとか、理性が裏書きする道徳ルールだけが妥当であるとか、けっして想定すべきでない。

とか

45ページにある

すなわち、政治的権威が繁栄の基礎たる個人間の平和的協調を保障したいときに施行しなければならない正義は、私的所有の承認なしに存在し得ない。つまり所有なしに正義無しは、ユークリッドのどんな論証とも同じく確実な命題なのである。というのは、所有という観念は何もの可への権利にあり、不正義と称される観念はその権利の侵略だからである。

とか

相変わらずハイエクはいい。
致命的な思いあがり (ハイエク全集 第2期)/ハイエク
¥3,990
Amazon.co.jp


タイトル:ハイエク全集II-1 致命的な思い上がり
著者:ハイエク
発売元:春秋社

おすすめ度:☆☆☆(がんばれ自分)