発売元:講談社BC

インプレッサ祭りですな。

4ドアのWRX。

しかし、なんか面白いのだけれど、パッとしない。

いいのか?

これで。

タイトル:ベストカー 2010.7.26
発売元:講談社BC

おすすめ度:(う~ん)
著者:カール・ベンツ
発売元:草思社

あのベンツの自伝。

自動車関係者の自伝は多いけれど、オイラの知る限り、おもしろさは群を抜いている。

だって、そのほとんどがはじめて物語なのだもの。

そうなのよ。

自動車を発明した人だから、エンジンだって、ギアだって、ブレーキだって、デフだってはじめて開発した人なのよ。

そんなことを知るだけでもワクワクドキドキ。

で、いまでは峠の走り屋でさえその理屈を知っている各種機関をどうやって作り出したのか?なんていう努力の痕跡が面白い。

そりゃ、最初がいちばん大変なのよ。

でも、だからこそ面白そう。
自動車と私 カール・ベンツ自伝/カール ベンツ
¥1,785
Amazon.co.jp


タイトル:自動車と私 カール・ベンツ自伝
著者:カール・ベンツ
発売元:草思社

おすすめ度:☆☆(自動車好きにはたまりませんな)
著者:F.A.ハイエク
発売元:春秋社

いや、ハイエクはすごいね。

この本、こんな時期であるからこそ読むべきですよ。

この時代が、第二次大戦前の、ナチズム勃興の時期とよく似ていることがよくわかります。

76ページには

たとえばかつて1928年のドイツにおいて実際そうであったように、中央政府や、地方政府が国民所得の半分以上(当時のドイツ政府による推定では53%)の仕様を直接コントロールするようになったとき、これらの政府当局は、間接的にせよ、その国の経済生活のほとんどすべてを東征してしまうことになる。こういう状態に陥ってしまうと、国家の活動に依存せずに実現させる個人的目的などほとんど存在しないようになってしまう。

とか

131ページの

たしかに競争社会では貧しい人に開かれている機会は、富裕な人のそれより極めて限られている。しかし、それでも彼らが異なった形態の社会でもっと多くの物質的安楽を意のままにしている人より自由であることは変わらず真実である。もちろん、競争のもとでは貧乏な状態から人生を始めた人が富豪になる可能性は、遺産を相続した人がそうなる可能性よりははるかに少ないことも事実である。だが、その可能性は十分存在するし、より重要なことは競争体制こそ、権力者の好意によってではなく、ひとえに自分の体力や運によってそれを可能にさせ、また誰かがそれを妨害しようとすることを禁じ唯一の体制だったと言うことである。

とか。

いまの時代だからこそ読むべきよ。

マジで。

まじで、そう思うし。

自由というモノの重要性をみんな忘れてしまっている。
隷属への道 ハイエク全集 I-別巻 【新装版】/F.A. ハイエク
¥1,995
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タイトル:隷属への道
著者:F.A.ハイエク
発売元:春秋社

おすすめ度:☆☆☆☆☆(必読)
発売元:日経BP社

大特集は「サムスン最強の秘密」

あれですな。

さすがにサムスンはすごいですな。

でも、サムスンのすごさって80年代の日本企業的すごさなので、なんか恐れをあまり感じないのですな。

まぁ、このまま日本企業がサムスンに立ち向かえるわけがないことはわかっているのですけれど。

どのみち、90年代的社会になったら行き詰まっちゃうわけで。

どうやって、アップルやGoogleのようになることができるか?

なワケですな。

あとは

「ペルソナマーケティング たった一人のために売る」

がGood。

つまりマスじゃないってことだよ。

もう。

もう、世の中にマス=大衆という物がなくなったと言うことですな。

それがわかる特集で怖くて楽しいですな。

他の人はそう感じないかも知れないけれど。

タイトル:日経ビジネス 2010.7.5
発売元:日経BP社

おすすめ度:☆☆☆(定番ですな)
著者:中村光
発売元:講談社

いや、面白い。

しかし、五体投地がどんなモノなのか知らないと笑えませんな。

そう考えると、教養を求めるギャグマンガであることがわかりますな。

聖☆おにいさん(5) (モーニングKC)/中村 光
¥580
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タイトル:聖☆おにいさん 第5巻
著者:中村光
発売元:講談社

おすすめ度:☆☆☆(定番ですな)
著者:ハービー・M・ワインスタイン
発売元:WAVE出版

いや~すごい。

リアルに気持ち悪い。

まぁ、リアルなのですけれど。

ある種の恐怖感を覚えますよ。

マジで。

CIAにより洗脳の対象となったのは著者の父親。

で、そんな父親の姿を見て、著者は精神科医になったわけで。

つまり、洗脳というか精神に関するいろんなことに関して、あちら側とこちら側の両方からの視点が入り交じっているわけで。

で、それだけでもすごいのに、父親が壊れていく様がしっかりと書かれているわけで。

で、もっと怖いのが、この話のどこにも悪意というモノがないということよ。

それが、すごい怖いわけで。

反感や、アンチはあるけれど、その行為自体に対する悪意がない。

アンチナチズムで生まれ、アンチ共産主義で発達したからなのでしょうか

その過程で人間や国民がどうなってもいいと言うことなのでしょうかね。

大儀のためには小さきことを云々官ぬんと言うことなのでしょうかね。

どちらにしろ洗脳のプロセスがここまでしっかり書かれちゃっていいのかしら?

なんてそんなことを心配してしまう。

そして、いまの世界というのは程度の差こそあれ、「洗脳」という行為があちらこちらで行われていると言うことを感じずに入れなくなってしまう恐怖感ですな。

いや、こわい。

マジで。
CIA洗脳実験室~父は人体実験の犠牲になった~/ハービー・M・ワインスタイン
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CIA洗脳実験室―父は人体実験の犠牲になった/ハービー・M. ワインスタイン
¥1,995
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タイトル:CIA洗脳実験室
著者:ハービー・M・ワインスタイン
発売元:WAVE出版

おすすめ度:☆☆☆☆☆(でも、読んだ方がいい)
発売元:講談社

表紙と巻頭カラーは『バガボンド』

このペースなら週刊誌連載じゃなくてもいいんじゃないでしょうか?

タイトル:モーニング
発売元:講談社

おすすめ度:(こんな感じ)
発売元:文藝春秋社

大特集は「日本国民に告ぐ」です。

いいのでしょうか?

これで。

このオッサンを保守の代表のように仕立てていいのでしょうか?

こんな精神論のオンパレードを大々的に巻頭に持って来ちゃ、保守の雑誌はSAPIOですねってじだいになるよw

謙虚に、でも、誠実に世界に対して向いていくのがいいんじゃないでしょうか?

そんなわけで、今月号はつまらなかった。

そんな今月号を読んでいたら
脱北、逃避行/野口 孝行
¥1,890
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『脱北逃避行』
「よきサマリア人」の譬え―図像解釈からみるイエスの言葉/細田 あや子
¥6,720
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『よきサマリア人の喩え』

『金日成の遺勲』
奇人変人料理人列伝/早瀬 圭一
¥1,800
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『奇人変人料理人列伝』
春は昔―徳川宗家に生まれて/松平 豊子
¥1,800
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『春は昔』

を読みたくなりましたな。

タイトル:文藝春秋 2010.7月号
発売元:文藝春秋社

おすすめ度:(もはや読書案内?)
&著者:大竹道茂
発売元:農文協

そうそうそう。

Tokyoが東京と言われていた時代よりも、江戸って言われていた時代の方が圧倒的に長いわけですよ。

で、江戸は八百屋町だけでなく、いろんな面もあったわけですよ。

本郷も かねやすまでは 江戸の内

ってことは、東京大学よりも向こうは江戸じゃなかったのよ。

そう考えると、江戸の町から東京の境までは大農村地帯だったワケよ。

早稲田や、新宿、品川はオフィス街ではなく、大農村地帯だったのですよ。

そして、江戸の町ってのは水運で成り立ってた町なのですよ。

そのへんがよくわかりますな。
江戸東京野菜 物語篇/大竹 道茂
¥1,680
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タイトル:江戸東京野菜物語篇

著者:大竹道茂
発売元:農文協

おすすめ度:☆☆☆☆☆(最高)