著者:ハービー・M・ワインスタイン
発売元:WAVE出版
いや~すごい。
リアルに気持ち悪い。
まぁ、リアルなのですけれど。
ある種の恐怖感を覚えますよ。
マジで。
CIAにより洗脳の対象となったのは著者の父親。
で、そんな父親の姿を見て、著者は精神科医になったわけで。
つまり、洗脳というか精神に関するいろんなことに関して、あちら側とこちら側の両方からの視点が入り交じっているわけで。
で、それだけでもすごいのに、父親が壊れていく様がしっかりと書かれているわけで。
で、もっと怖いのが、この話のどこにも悪意というモノがないということよ。
それが、すごい怖いわけで。
反感や、アンチはあるけれど、その行為自体に対する悪意がない。
アンチナチズムで生まれ、アンチ共産主義で発達したからなのでしょうか
その過程で人間や国民がどうなってもいいと言うことなのでしょうかね。
大儀のためには小さきことを云々官ぬんと言うことなのでしょうかね。
どちらにしろ洗脳のプロセスがここまでしっかり書かれちゃっていいのかしら?
なんてそんなことを心配してしまう。
そして、いまの世界というのは程度の差こそあれ、「洗脳」という行為があちらこちらで行われていると言うことを感じずに入れなくなってしまう恐怖感ですな。
いや、こわい。
マジで。
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タイトル:CIA洗脳実験室
著者:ハービー・M・ワインスタイン
発売元:WAVE出版
おすすめ度:
☆☆☆☆☆(でも、読んだ方がいい)