著者:Timothy Collings
訳者:熊倉重春
発売元:二玄社
ピラニア・クラブ―F1マネーに食らいつけ (CG books)/ティモシー コリングス
¥3,360
Amazon.co.jp


バーニ・エクレストン、マックス・モズレイ、ロン・デニス、ジャン・ドットなど現代のF1を牛耳るピラニアたちから、エンゾ・フェラーリや、コーリン・チャップマン、ジョン・クーパーといったF1の歴史を作った男たちがたくさん出てくる贅沢な1冊。
で、読んでいるうちに貧乏な老舗がいいのか?狡猾でも儲かっている店がいいのかなんてことを考えてしまう。
しかし、何より歴史は続いていかなければいけないわけでね。
続くことが何よりも重要であるということもわかる。

しかしですなぁ、大資本があっという間に消費されていくF1という世界は、恐ろしいモノですな。
で、そんな世界に殴り込んでいった鈴木亜久里っておとこは凄いですな。
ちなみに、この本には、まだ鈴木亜久里は出てきません。
で、F1の世界というのは単純なスポーツの論理だけでは語れないのだとよくわかりますなぁ。
で、そんな裏の世界も知ると、もっと面白くなりますな。

タイトル:ピラニアクラブ
著者:Timothy Collings

おすすめ度:☆☆☆☆☆(分厚い本だけれど、面白いですぞ)