炊飯袋で節水パスタ | 減災コミュニティ@あざみ野

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安全で安心して暮らせるまちづくりをテーマに日ごろ取り組んでいることや、あざみ野の楽しいシニアライフを書きとめます。

大災害が発生して、電気、ガス、水道が止まっても、いつも使っているストック食料品で楽しく食事をしたい

・・・そんな勉強会を青葉区民会議安安部会でやってます。


今日のお昼は炊飯袋を使って、節水パスタを作ってみました。

トッピングはツナフレーク缶、コーン缶、冷蔵庫にあった茹で野菜

パスタは80g、2倍の水と炊飯袋に入れて約1時間置きました。

オリーブオイルを少し入れて、空気を抜いて口をしっかり閉じます。

熱湯にこのパスタの通常の茹で時間ゆでます。

ガスが止まっても、卓上コンロとガスボンベがあれば大丈夫です得意げ


茹で上がったパスタをラップを敷いたお皿に移し、少し余分な茹で汁は炊飯袋に残します。

塩、コショウ、バジルで味を整えて、用意した具材を載せて完成!


鍋のお湯は再利用するので災害後の貴重な飲料水を節約できます。

パスタは少しヌメリが残りますが、まあ、食べられる範囲でしたべーっだ!