7人の小人とクマさんと・・・
吹田の奥深く(どこやねん!)に小さな森が有りましたとさ。
その森に、これまた小さなテディーショップがあったそうな。
店番をしているのは、かの有名な(笑)小人さん達。
いつも賑やかなお店だったそうな・・・
赤い扉を開けて店に入ると、なにやら小難しそうな顔をして、ブツブツいっとる爺さんが一人。
「おまえら、なんで売れんかの~」
棚のくまを叱ってもしょうがないやろ!!
こっちのじぃさんはくまに話しかけておる。
「お客さんが来たら愛想良くするんじゃぞ」
くまは内心、愛想良くするのはお前やろ・・・ってね。
荷造り係のじぃさんは
「はて、これで全部入れたかな?」
最近物忘れが激しくて、ちゃんとチャック出来ないらしい(笑)
接客主任のじぃさんの笑顔はさすがで、くまにも笑顔を振りまいておる。
「可愛い!! 素晴らしい!! 絶対売れるぞーーー!!」
どんな店にも一人は、こんなやつがいるらしい・・・
「僕は誰? 何をするの??」
お店の看板熊に言い寄っているじぃさんもおるぞ。
「お前が先に売れないと、場所っとってしょうがないぞ。
ええかげん、働いてくれよな。」
表じゃ、サンタさんがあきれ顔。
「この分じゃ、プレゼントをやってもしょうがないな。
トナカイや、この店はスルーするか」






