子どもの頃のクリスマスの思い出話し

今日は、子どもの頃のXmasのちょっとした思い出話です
というと、半世紀も前のことなのですが(^^;

Xmasが近くなると
今年こそ、おもちゃのプレゼントあるかな～

期待感がすごくありました

ワクワク・ドキドキしながら朝を迎えたものです

ある日Xmasの朝のこと

目が覚めて期待しながら枕元を見てみると
そこには本が置かれていました
何かの図鑑でした

正直、がっかりしました。。。

あーあ。今年もおもちゃはもらええなかったなあ。。

でも、弟と妹のいる3人兄弟の長子である私は
「うちは、5人家族でお金がかかるから仕方ないんだ」
とすぐに納得もしてしまいました

そんなに貧乏していたわけではないので
実際のところは分かりませんが。。。

父は小学校の教師でしたから
きっと、子どもには賢くなってほしいという思いからだったのでしょう

Xmasプレゼントの思い出のほかに
Ｘｍａｓのデコレーションケーキにも思い出があります

イチゴと生クリームいっぱいのデコレーションケーキを食べるのが夢でした

ある年のクリスマスのこと
生クリームの代わりに
バタークリームでできたデコレーションケーキを食べることになりました

見るからに美味しそうなのですが
実際は、「なんだ　この味は？」
子どもでもそう感じました

両親も同じように感じたみたいで
翌年のクリスマスからは
チョコレートのデコレーションケーキになりました

本当は、一番食べたかったケーキは
不二家のデコレーションケーキでした

皆さんも観たことあると思いますが

イチゴが上下のスポンジで挟まってい見えているあのケーキです

なんたかね、ものずごい贅沢感があって・・・
大人になったら食べたい
と思っていました

そうそう、もう一つ思い出があります

私は誕生日が１月3日で
弟は大晦日なんです

だから、子どもの頃は
クリスマスと二人の誕生日が一緒になってしまって
デコレーションケーキもプレゼントも一緒でした

当時の時代からしたら
デコレーションケーキを1年に何度も食べられる時代でもなかったので
どの家も同じようなものだったと思います

こんな風に子どもの頃のXmasの思い出話し

皆さんも、デートやお見合いで話題にしてみたらいかがでしょうか。

結構、盛り上がると思いますよ～

★★★★★★★★★★

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