この言葉に抵抗があるという女性は少なくないと思います。
我が家は、三人の子供が息子なので、
ちょっと昔の言い方ならば「嫁にもらう」立場になりますが
私も抵抗があります。
結婚して子供を産んで復職するときに子どもを預ける施設がなくて困っている時代です。
なので・・・
「◎◎家に嫁ぐ」という感覚ではなくて、
「夫婦で新たな◎◎家という家庭を築いていく」感覚が多いのではないでしょうか。
女性の小さいころからの夢として
「大きくなったらお嫁さんになるの～」
という話しは聞きますが、
それは
「ウエディングドレスを着てバージンロードを歩く結婚式の自分の姿」
を表現していることが多くあって
「◎◎家に嫁ぐ」という意味合いではないでしょう。
旧来の家族制度としての「嫁ぐ」という考え方も大切ですが
価値観がこれだけ多様化している今日、
いろいろな家族像があっていいと思います。
何を言いたいのかというと。
結婚相談所選びの目安として・・・
【仲人さんの価値観】を確かめることをおススメします。
たとえば
・日本古来の保守的な家族制度を大切に考えている人なのか・・・
・今どきの家族の在り方を模索している仲人さんがよいのか
私は後者にあたります。
なので特定の価値観で押しつけたりしません。
会員さんと一緒に考えてサポートしていくタイプです。
あなたの価値観にあった仲人さん、結婚相談所を選んでくださいね。
【押しつけない 丁寧なサポートで定評です】
町田・神奈川の結婚相談所・良縁コンシェルジュ町田
アイマリッジカウンセラー・佐野浩一
東京都町田市原町田２－６－１１古川ビル3階
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