前回の続きです。
目次はこちら…★
約１時間のルーブル美術館の観光を終えた後は、
約１時間のパリ市内車窓観光です。
ツアーだと時間が短いですね。
それに、バスを降りての観光は…無しです。
ルーブル美術館を出てすぐ、
川の向こうにオルセー美術館が見えました。
パリで有名な、愛の南京錠橋ですが、
鍵の重みで、橋が崩落の危機との事で、昨年６月に撤去されました。
私達が行ったのは９月上旬
橋の鍵は撤去されていて、ピンク色のアート橋になっていました。
橋の横にはまだ、鍵がビッシリ有りました。
こちらは、撤去されないのかな。
パリの素敵な街並みにうっとり
シテ島に有る
コンセルジュリー（写真左）、ノートルダム大聖堂（写真右）
シテ島には、サントシャペルも有るので、
ゆっくり観光したい場所なのですが、素通りです。
カルチェ・ラタン
ソルボンヌ大学生の街ですが、お洒落ですね。
再び、オルセー美術館横を通ります。
向こうに、
アレクサンドル３世橋
あの橋を渡りたかったのですが…
シャンゼリゼ通りまで来ました。
ボ～～ッと、バスの車内から窓の景色を見ていた両親ですが、
バスの正面に凱旋門が見えると、
椅子から身を乗り出して、前方を見ていました。
グランパレ
内部はミュージアムになっています。
カフェフーケと、ルイ・ヴィトン
こちらも、勿論、素通り
自由行動が有るのですが、両親と一緒なので、
入る時間は無いだろうな～
凱旋門をぐるっと回ります。
前回（２０１２年）、家族で行った際、結構しんどい階段だったけど、
凱旋門にのぼって凄く良かったので、両親にのぼるか聞いてみると、
「階段だとしんどいから、のぼらなくていい」…って。。。
私達ものぼった事が有るから、しつこく勧めなかったし～（笑）
前回、凱旋門にのぼった記事はこちら…★
そのあと、エッフェル塔が見えるところを通ったのですが、
逆行だったし、あっという間に通り過ぎました。
エッフェル塔には、午後の自由行動で行く予定です。
コンコルド広場・オベリスク
ルイ１６世や、マリ―・アントワネットが処刑された場所ですが、
ここは、車窓観光で何回も通りました。
再び、ルーブル美術館付近に戻ってきて…
その近くのレストランで昼食です。
エスカルゴの前菜と、メインはミートローフ
デザートはアップルパイです。
量は少なかったけど、まあまあ美味しかったです。
私も長男もエスカルゴが大好きなのですが、
絶対、気持ち悪がって食べないだろうな～と思っていた両親が、
残さず食べたので、有る意味がっかり…（笑）
ヴァンドーム広場すぐ近くに有る
ウェストミンスターホテルまで戻ってきました。
午後は自由行動です。
