アニメ界には「評論家」はいない。これは昔から言っている。
所謂「御用ライター」しかいない。
その中でも特に目立っているこの二人の言説が、奇しくも同時期に出たというのは心底驚き、呆れた。
これは言わずもがな、今の政治を含めたこの国の「ジャーナリズム」全体に言える。
自分が食うためには「寄らば大樹の陰」、権力に擦り寄るオールドメディア、御用聞きのライターばかりが闊歩するという好例である。
どちらも酷い内容だが、特に藤津氏の記事は文字数からして薄い。
なんか良く解らん横文字を多用して内容を誤魔化そうとしているのは実に残念で、簡単に言えば「日本はアニメを作り過ぎててもう売れません」と言いたいだけのことを、言葉で水増ししているに過ぎない。
いや、両方それを言っているだけに過ぎない。
こんなの僕が10年前から言い続けていることだ。
それが今になって、とうとう「御用ライター」まで言うようになったということは、相当な危機的状況なのだろう。
それにまだ気付いてない輩が業界にもしいるなら、そいつは本物のバカだから近寄らない方がいい。
アニメはバカが作ってバカが観る。その状況は全く変わっていない。それに気付いただけ良しとしよう。

