<おいおいおい>

○○○○銀行、若手行員にうつ広がる!

ノルマやばすぎ!


そんなことが表紙に書いてあったから、

買うしかないだろエコノミスト。


でもまあ、良心はあるかもしれないけど、

やれって言われたら、

俺は嬉々としてスワップ売るだろうな。

はー、怖い。


<☆インド☆>

先日スペインに行った友達は、

今頃インドへ。さすが、鬼の娘だけはある!(内輪)


長野もいいぞ!国内もたまには愛しなさい☆


<境界領域の学問>

とりあえず、その境界は理系と文系の間に引こう。

例えば、経済学。つーか社会工学類(笑)。


そして、心理学。


理系の人って心理学をバカにする傾向がある。

もちろん、俺も!今までバカにしてた。


でも、多分今となっては時代遅れな考え方なんだろうな~

と思う今日この頃。ただ単にアンケート取るだけじゃない

学問であることが分かった。


悲観主義者→楽観主義者への変身は、

決して楽ではないが、可能だという。

そういう本が10年以上前に出版されていた!

今、読んでるやつ↓


マーティン・E.P. セリグマン, Martin E.P. Seligman, 山村 宜子
オプティミストはなぜ成功するか


もっと言えば、俺はこういう本を読むこと自体、

昔はバカにしていた気がする。

自分が、ある程度ペシミストなことに気付きもせずに・・・。

でも、本当にやばい時って自分が

やばいことに気付けていない時だからねー。


こういうのってたちの悪い宗教じゃないの!?

くらいに思えるほど余裕がある人が読めば、

学問の最先端(当時のね)に対して新鮮な驚きが得られると思う。

これは質の低い自己啓発本などでは決して無い。


思うけど、一人の人間にとって悲観主義や楽観主義の割合は、

オールオアナッシングじゃないのでは。

私は悲観主義者です、っていう宣言は無いんじゃないのか。


俺は、それらの分布は分野によって違うと見ている。


運転してて、スピードがんがん出せるとか。

東海大地震を信じて、怖くて今から準備しておくとか。(俺です。)

明らかにとれる授業のレポートにテンぱるとか。


全てにおいて「何とかなるさ」って思える人はそういないんじゃないか。

そう見える人でも、分野によっては慎重になりすぎることもあると思う。


割合の話だからこそ、変身は可能なのかなと。そんな気がする。

まだ殆ど読んでいないけど。結論が違うことはおおいに有り得る!


特にこの本っていうわけじゃないけど、

占いなんかとは違う、学問としての心理学はいつか学びたい。

勉強していればいつの間にか、学問が実学に変わっているから

気持ちいいのよねー。これなんかすぐに実学になりそうだ!