あと、二時間で実習校ガイダンス。


緊張する。


懸念だった、分圧と全圧の関係の説明の仕方を編み出した!


気体Aと気体Bをそれぞれラグビー選手のタックルに例えるのだ。

彼らは常に壁に向かってタックルを繰り返している。

そのAとBのチームが一緒になったら、

当然タックルの強さは二倍になるよね!圧力二倍!


ただ、気体の温度を上げたら、圧力はどうなるのかという問題が残る。

選手を燃やしたら??とてもタックルが力が二倍に

なるイメージは浮かばない。


何とかなるか。


竹園高校に一足先に行った後輩は、

実習生の男女比が1:3で狂喜していた。

うらやましいな~。


というわけで、重松清のナイフ を読了。

ハッピーでもバッドでもない微妙な終わり方が気持ちいい。

矛盾しているようだが、気持ちいいや。

この人はようチェックだ!


このペースだと、戦争と平和なんて絶対むりだな・・・。