晩秋の大山崎山荘へ | かんたん、キレイ、ゲンキ!「キレイの習慣」

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「自然と調和」することが「キレイの習慣」のポイント

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久々に行ってきました、大山崎山荘美術館。

岡山にいた頃は何度も来たのに、
京都に引越してから、1年半 氣になりつつ、
近いからいつでも行けるなー、
てそのままになっていて。
 
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そもそも大山崎山荘は大正から昭和初期に
加賀正太郎さんという実業家さんが
別荘として、自ら設計した英国風の山荘。
 
その後 取りこわしの危機にあったところを
アサヒビールが1996年に
アサヒビール大山崎山荘として、
よみがえらせたそうです。
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少し前に知人のFacebookで、
いま大山崎山荘美術館で
有元利夫展をやってるらしいと知って、
昨日 やっと。
 
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私の大好物、有元利夫さんの作品と、
大山崎山荘の重厚感あふれる建物とが
素晴らしい化学反応起こしてましたよー。
 
イタリアのフレスコ画の影響を色濃く受ける
有元利夫さんの作品は、
ファンタジックな要素もあり、
本当に本当に、展覧会ごとに
追っかけしたいくらい好きな画家さんです。
 
有元さんの「風化」を意識した絵画、
そこはかとなく醸し出るオーラが大好きニコニコ
 
「有元利夫展〜物語をつむぐ」は
12月10日までです。
いまなら、紅葉もキレイ。
 
そして、この大山崎山荘美術館、実は
モネの睡蓮の連作も常設で見られます。
 
安藤忠雄が設計した「地中の宝石箱」という
展示ルームを初めて訪れたときに感じたのは、
直島の地中美術館(コレも安藤忠雄設計)と
コンセプトが似ていて、
ココがあってこその、あの設計なのだなー、と。
 
たった30分の短い滞在でしたが、
たまにはアートに触れるのもよしウインク
 
次回は2回のテラスのカフェからビールを片手に
木津川、宇治川、桂川を一望したいものです。
 
館内の撮影がNGで写真を撮影できなかったのが
残念ですが、本当に訪れる価値ある所ですヨ。
 
こういうココロを豊かにさせてくれるコトも
美人の習慣として必要かもおねがい
 

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透明感ある素肌はカラダの中からつくられる

「美人の習慣」主宰 日原和美