9月28日は「プライバシー・デー」です。1964(昭和39)年9月28日、日本ではじめてプライバシーの権利に関する裁判が行われた出来事にちなんで、記念日として制定されました。

裁判のきっかけとなったのは、三島由紀夫氏による小説『宴のあと』のストーリーです。有田八郎元外務大臣が、作品内でプライバシーを侵害されたとして、発行元の新潮社と作者を相手に、裁判を起こしました。東京地裁は訴えを認め、作者に対し損害賠償を請求。

当時プライバシーについて取り上げられる機会が少なかった日本において大きな話題を呼び、以降「プライバシー」という言葉も広く浸透する結果となりました。

以下HPより

思ったより古くに制定されたんですね。

 

中国の思い出話です。

何故そんなことを思い出したかというと、昨日、今日、明日と、懐かしいもと中国人留学生が我が街に遊びにやってきました。ご近所の大学の交換留学生としてやって来た彼は、日本人に好かれる言動で、交流大学の先生と縁の深い太極拳クラブでともに太極拳をして、彼が開いた中国語講座には多くの参加者がいた。太極拳クラブで初の中国語講座という珍しさもあったが、その後の留学生の中国語講座はほとんど人が集まらなかったのはやはり珍しさだけではない、彼の人柄があったと思う。

そして、家が大学と近いカンコロは送迎をすることが多かった。

ので、親しくなり、帰国後、何度か中国に行った時も、観光に付き合ってくれたり、みんなで食事をしたりした。

そして、彼の結婚式に参加した時のこと、牛村というかなり素朴な村で行われた結婚式では、みんなカンコロの事を知っていた。日本人で、どこの人で、今何をしているか、何歳でということまで知っていた。そのことに気が付いたのは、会う人会う人みんな、「本当に日本人は若く見える。」というのだ。見える。ということは、実年齢を知っているということですね?

よくよく聞くと、日本に留学中に知り合った日本人のカンコロさんは徳島の人で、ボランティアで日本語を教えていて、今は寧波で外教をしている。見かけがすごく若くて年をきくと驚く。と聞いた。というではないか!!中国人すぐに年齢をきくから、何歳ということも知っていた。私のプライバシーは?!と、中国のド田舎で叫んだ思い出がある。

寧波にいる時も似たようなことを言われたし、授業中の様子を動画に撮ってウィチャットのモーメンツというフェイスブック(友達同士ならみられる)のようなもので、公開されたこともある。ま、こちらは、仕事中の事なので、仕方ない。で済ませたが、実に実に中国って。。。と、思ったものだ。それも今では懐かしい(笑)

 

あ、お題はデリケートな質問のかわし方でしたね。

聞こえないふりをする。です。

中国で日本語を勉強している学生なら、年を聞いてきたら、日本人に年をきいてはいけない。と、言いました(笑)

その他の人なら、私中国語できません。と答えてました。そうしたら、英語で聞いてきましたよ(笑)聞こえない~聞こえない~あなたの言葉聞こえない~

アメリカ人も多少配慮するのか、日本語で話していてもデリケートなことは英語で聞いてきた。年配の大学の先生だったからか、配慮深い。が、わかったので、思わず英語で返事したことがあります。なんでこんな時だけわかるんだろうと自分が恨めしい。

ちなみに特定の中国人が言うほどカンコロは若く見えません。年相応に普通です。

 

デリケートな質問をされた時のかわし方は?

▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう