「愛酒の日」という日が制定されているのをご存知でしょうか?歌人・若山牧水が、一日一升のお酒を飲むほどのお酒好きだったことから、彼の誕生日である8月24日が「愛酒の日」となりました。
以下HPより
お酒はたしなむ程度、好きというほどのものはありません。
でも、中国で知った「杨梅酒」ヤマモモ酒の効能はひとこと言わせていただきたい。
ヤマモモを白酒で造った果実酒です。白酒は40度以上のアルコール度のお酒です。
日本なら白酒が無ければホワイトリカーでもできます。
中国にいる時は白酒と砂糖で夏休み中二カ月、部屋に戻ったら出来上がっていた。常温で一年くらい持ちますので、一年間のお腹の薬として愛飲。
下痢にも便秘にも効くという。そして、漬けたヤマモモは熱中症に効くとか。
学生たちはお酒はお腹を壊したときだけ、飲ませてもらえて、ヤマモモは自由に食べることができるのだそうです。なので、一瓶分白酒に浸かったヤマモモを食べて、天井が回ったという経験をした人は多いです。
中国人酒豪が多いのは子供のころからのこの経験からでしょうか?
とにかく、お腹に良いというので、試してみたらば、正露丸より効く。
お酒なので、車の運転などの時は飲めませんが、仕事で出て行かねばならない時、下痢が止まらない。等の時は、効き目抜群。
実は、徳島県の県の木はヤマモモの木。なので、気が付けば周りにヤマモモの木はたくさんある。ということで、頂いたことがあります。一度大きなガラス瓶にホワイトリカーで作りました。そのいつのかわからないようなヤマモモ酒、昨年まで飲めました。今年はさすがに、ダメなようなので、処分しましたが、長くお腹の調子の悪い時に利用させていただいた。
冷蔵庫に5年くらい前の物が小さな瓶に入ってあります。
昨夜、真夜中に下痢をしたので、頂きました。たぶん効いたと思います。
あと残り少しで、どうして今年作らなかったのかすごく反省しています。
野生の実なのでちょっと、作るのが怖い?
虫がつくので、虫嫌いのカンコロはどうも。。。。
でも、よく聞くのでほしい。中国ならどこででも手に入ったヤマモモ酒、日本にもあるんだろうか?後で探してみよう。
ちなみに、お酒を飲む習慣のない我が家、頂き物の果実酒などはすべて煮魚に使っています。今あるのはやはり5年くらい前の琵琶酒。煮魚に使います。
昨日いただいた鮎の甘露煮にも使いました。砂糖は琵琶酒に入っているので、入れなくていいし、香りも少し普通のお酒とは違うので、いい感じ。
お酒は我が家では飲むのではなくて、薬替わりか、調理用です。
中国で作った杨梅酒
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