終戦の日(しゅうせんのひ)は、第二次世界大戦終結(終戦)日の日本に於ける呼称である。(Wikipediaより)

1945年(昭和20年)8月15日:正午からラジオで放送された玉音放送により、前日に決まったポツダム宣言受諾及び日本の降伏が国民に公表された日。日本政府が軍に武装解除とアメリカ・イギリス・中国などの連合軍への投降命令を発し、連合国もそれを受け戦闘を止めた。

と、言うことで、日本での終戦の日が8月15日である。

丁度お盆の最終日でもあり、日本人には語り継がれる記念日となっている。と、思う。←この場面は何度もテレビドラマで放映され、刷り込まれた記憶となっている。ので、違和感がない。自分が体験してきたことのようである。

でも、本当の意味の終戦の日は来るんだろうか?

今も、国や地域で戦争や紛争がある。それらがなくならない限り終戦とは言えない。

日本は二度と戦争を起こさない、参加しないという気持ちで終戦の日をこの日に決めたが、それもいつまで続くのだろうか。毎年、不安がこの終戦の日にはあふれてくる。戦後も75年がたち、経験者たちの多くは他界した。今いる日本人たちは戦争より自然災害での破壊が記憶に新しいと思う。

それらも含めて、平和で穏やかな日々を祈りたい。

 

 

平和と幸せを祈ろう!

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