コロナ禍、中国浙江省寧波市でお世話になった方が日本にこられた。

 

ご主人が北海道にいらっしゃる。ご本人は中国寧波市でお仕事をして、お子さんも一緒。でも、中国の夏休みが始まったら日本の夏休みまでの間、日本の学校に行くため毎年、北海道に来られているそう。

昨年は帰国するカンコロを杭州空港まで送ってくれて、ご自身はそのまま上海へ、上海から成田経由で北海道へ行かれた。

日本滞在が長かったので、日本語がお上手。日本では日本人にお世話になったからと、寧波市北仑区の日本人のお世話を積極的にされていた。カンコロも、いろんな所へ遊びに連れて行っていただいた。食事も数え切らないほど御馳走になった。

中国の年末年始の食事も誘っていただいた。

今回は、大阪経由で、USJにお子さんといらっしゃるということで、ふと、USJに行こうかと思ったのだけれど、暑さに負けて足が向かず、今日、伊丹空港から、北海道へ行かれるので、その前に会いに行ってきました。

 

やっぱり昨日は暑かったらしく、こんがり日焼けしてらした。坊ちゃんは真っ黒!!

 

お昼ごはんを空港で、と、めちゃくちゃ久しぶりの伊丹空港。すっかり変わってしまっていました。ウロウロしちゃったわ~

相棒の実家は近いので、車で連れて行ってもらったけれど、空港は二人とも久しぶり。相棒が仕事でアメリカに行く時、見送りに行ったのが。。。まだ関空ができる前のこと。相棒とも出会ってまなしの頃のことだ。

 

 

モノレールが接続してました。

その大阪空港駅に駅ピアノが置いてある。でも、小さい。変な絵が描いてある。

 

 

変わったステンドグラスが。。。。猫だけど、大阪だけど。。なじみがないというか、サイケデリックだわ。

 

 

お土産探しに付き合って、大阪弁の書いてあるお菓子に笑って、

 

 

 

お昼ごはん食べて、お土産頂いて、心ばかりのプレゼントを渡して。

 

 

保湿ファンデーションと寧波市奉化区の名物「千层饼」

 

立派な箱入りのお菓子。はじめて奉化に行った時は、焼きたてを筒型のプラ容器に入れて販売していた。次に卒業生の結婚式に行った時は宿泊したホテルでお茶菓子に個包装されたものを見て、お土産に買って帰った。でも、箱などなく、500g買ったら、ビニール袋に入れてくれた。最近は進物用に箱入りもあるんだ、と、驚く。でも、嬉しい。このお菓子好きなのだ。奉化も何度となくいった。学院の卒業生が複数いるし、その卒業生の結婚式、お子さんのお披露目会。などなど、呼んでいただいて、寧波市の中心からだと地下鉄で簡単に行けたので、思い出深い。

お土産はいつもこの「千层饼」を買って帰ったことも懐かしい。

 

 

寧波市の観光名所としても有名。

 

 

そこで売られている寧波市奉化区の名物「千层饼」

2017年の画像より

 

 

 

陶器のような窯で焼かれている。

 

 

焼き立て~

 

日本人が多くいた北仑だが、今は帰国した日本人が多く、代わりの人も来ないので、随分と減ったということもきいた。

知っている中国人の人も結婚したり、たりたり、と、情報をきけて懐かしかった。

 

また、遊びに行けるといいなぁ。

 

久しぶりに、県外に出た。天気も良くて、気分も晴れたし、楽しかった。

楽しいも久しぶりだったかも?

 

 

 

 

淡路島を通って徳島へ帰る途中。

ものすごく天気が良くて、夏らしい風景でした。