池田光政の命日である6月27日に制定されたのが、ちらし寿司の日なんだそうです。

以下HPより

池田光政とは?

備前の国(岡山県)の藩主

何をした?

池田光政は「質素倹約」を奨励し、食事は「一汁一菜」にするようにと布告

それで?

これに対し、ご飯に様々な具を混ぜ込むことでひとつにしたという庶民の工夫が、ばらずし誕生のきっかけになった

ばらずしとは?

酢飯に細かく切った具を混ぜ込んだり、色々な具を散らして作る、ちらし寿司。地域によって、ばらずし、ばらちらし、五目すしなどと呼び方が変われば、作り方も色々とあります。

以上HPより引用おわり

 

ちらし寿司は中国でよく作った。材料はニンジン、シイタケ、ある野菜。勿論中国にもたくさんある。調味料は酢、砂糖、塩。勿論、中国にある。

ご飯も普通にあるので、持ち寄りパーティーなどの時は作りました。

だんだん面倒くさくなって、簡単ちらし寿司の素なども愛用。

中国のタオバオでも売っていましたから、楽チン。

錦糸卵や、鮭を焼いたりして、ほぐして混ぜ込むと少し豪華。

生ものをあまり食べない中国人にもOKでした。

ただ、酢飯は苦手というか、食べ慣れていないので、驚く人多かったです。

日本と同じ酢加減にすると、「ウェッ!!」と、なる人が多かったので、少し控えめに。大皿に盛ると、少々豪華にみえて持ち寄りパーティーにはよし。で、食べ方は、お皿が必要なので、手巻き用の海苔を持参し、それぞれまいてい食べてもらうと、手巻きずし風になり、洗い物も少なくてよく、なおかつ、無駄な紙皿も不要でした。

 

日本文化紹介の時にも作って持って行って学生さんたちと食べました。

 

 

2016年12月28日のブログからですが、大皿がなかったので、お鍋で(笑)

 

 

なんちゃって手巻き。

 

 

で、子供の頃の思い出は母が作るちらし寿司、当時はインスタントもなかったので、野菜を刻むところから、手作り。大変だったので、ひな祭り、お誕生日、等特別な晴れの日の御馳走。錦糸卵が半端なく多かったのは、当時のぜいたく品が卵だったから?いつの話?昭和の話です(笑)

 

で、今は、「きのう何食べた」のシロさんレシピで、錦糸卵じゃなくて、バラバラ卵、古くは炒り卵?卵そぼろ?と言いましたが、その卵を混ぜ込みます。

これ、美味しい!!錦糸卵は口に引っかかるけど、バラバラ卵は少し油を多く敷いて、ふんわりすればなお、美味しい。イリゴマもあれば。

 

 

 

ちらし寿司の好きな具材は?

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