NPO日本朗読文化協会は、毎年6(ろう)月19(どく)日を「朗読の日」と定め、2003年瀬戸内寂聴名誉会長のもとで第1回を、2009年からは加賀美幸子名誉会長を迎えて公演を開催しております。

以下HPより

瀬戸内寂聴は少なからず徳島と縁がある様で、徳島新聞に長く連載があった。

今も、ニュースなどで報道される頻度が高い。

とはいえ、日本中を精力的に移動されていた瀬戸内寂聴なので、徳島に限ったことではないかもしれないけれど。

説法に来られていたという記憶はある。

 

朗読と言えば、絵本の読み聞かせも朗読になるのだろうか、大学の先生がいくつになっても読み聞かせは必要だとおっしゃっていた。小さい子供はもちろん、大人だって、シニアだって必要だと。

読み聞かせる相手がいない時は鏡に向かって自分に読み聞かせればいい。と、その先生はおっしゃる。

市内の読み聞かせのサークルを作り、多くの図書館、小学校で活動をされている。

確かに、言葉の理解は頭の中だけではないような気がする。言葉の使い方、音、リズムで直接心にしみるものもある。

街中には先生の作るサークルが、郵便局など、目に付く店舗の一か所に絵本の紹介をしているところがいくつもある。

 

 

先生の読み聞かせをもう一度聞きたいと、思う。

 

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