測量法が昭和24年6月3日に公布され、平成元年に満40年を迎えたことを機会に、測量の意義と重要性に対する国民の理解と関心を高めることを目的として、6月3日を「測量の日」として制定しました。

以下HPより

え~ッと、平成元年というと、1989年?元号で言われるとわからなくなってきた。

長い昭和時代をのんびり過ごしたせいか、平成、令和と言われるといったいいつの事?です。今令和6年も、最近やっと使用語彙になりました。今まで理解語彙にもなっていなかった。西暦に統一してください!

測量って大切ですよね。私達が現在簡単にスマホで道案内してもらえるのもその一歩からですものね。

長くアナログな地図で目的地に向かっていたので、最近の音声で教えてくれるナビやスマホがどれほどありがたいか。しかもかなり正確になりましたよね。

スマホは中国の方が進んでいて、紙の地図が2015年くらいから、手に入りにくくなったと思います。まだスマホの使い方をよくわかってなかったのでどうしても紙の地図に頼って、どれほど地図を買ったことか。たいてい5元くらいで買えました。今の20円のレートでも100円だから、当時は75円くらいだから知れている。けど、お土産にしたら結構な量になった。そう、紙ものはかさばるから。でも、電池が切れても見られる。

方向感覚が無いので、地図を読むのは苦手、道に迷うのは得意。

しかし緊張とは大したもので、日本国内では家の近所でも、大学の中でも迷っていたのに、初めて長期滞在した中国の初日。迷子にならず、宿泊先まで戻れました。

自分で自分を褒めました。その後はしっかり迷子になっていましたけれど、ここでいいわけですが、近所の大学でよく迷子になる理由。道が直線でない。緩いカーブを描いている。敷地が正方形でない。迷う理由です。

迷う場所の特徴はそうなっていると思います。自分がどこに向かって立っているかがわからないから。それはスーパーや大型モールでもそう。自分がどの位置にいるかを把握できれば動ける。

中国にいた時、一番よく聞いたのは、

「私は今どこにいますか?」紙の地図を見せて聞いたものです。「我在哪里?」、

で、聞かれた中国人携帯を出して、「在这里」←あんたも知らんかったんか~い?!中国の人地図見ませんもん。地図で道を聞いたら即携帯を出す。

学生に、道に迷ったらどうしますか?と聞いたら、全員携帯で探す。という。

では質問を替えましょう。日本人が道に困っています。どうしますか?

やはり携帯を見せる。といいました。

そうね。紙の地図いらないのね。

確かに以前はパソコンでルート検索しても打ち出して持って出ていたのが、最近はそのひつようがなくなりました。

検索したルートを携帯に送っておくと、携帯を見たら、昨夜見たルートがわかるという。便利になりました。

でも、やっぱりもとは、歩いて回った先人の測量のおかげです。よね。

 

 

ちなみに↑このような日本地図、よく見かけますが、海外の人が見たら、北海道は中四国の上にあると思う人多いです。

 

なので、↓のような地図を使います。

 

 

 

 

地図を読むのは得意?苦手?

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