成田空港は5月20日、1978年(昭和53年)の開港から40周年の大きな節目を迎えた。 その生い立ちから今日までには幾多の困難もあったが、 5月18日に開かれた記念謝恩パーティーでは、皆さまに支えられてきた40年間を振り返りつつ、 新しいステージへの一歩を踏み出していく想いと覚悟を、出席した関係者らと共有した。

以下記事より

https://www.naa.jp/jp/issue/yakuwarigenjyo/2018/pdf/sp_01.pdf

 

関西、いや、四国に住んでいるのでまず利用しないと思っていた成田空港。

コロナ禍中国での仕事のため利用しました。

まさかまさかの利用で、しどろもどろでした。コロナ禍利用者も少なく締まっているお店も多かったです。

PCR検査の結果も必要だったし、中国へ飛ぶ飛行機も必要だった。

結果、成田からの出発でした。

 

2021年10月2日のブログより

 

昨年採用された陝西省の西安電子科技大学はビザの申請はして許可書を取ってくれたが、コロナ感染症対策として新しくできた省の招聘状というより、渡航許可証は取れなかった。西安電子科技大学は3人日本人がいたが全員渡航できなかった。さらに他の大学も日本人は渡航できなかったところを見ると、陝西省の政府が許可しなかったよう。(後で知ったが、日本人を含む外国人全員入国不可だった様子)


そんな中、以前努めていた浙江省の学院から連絡をもらい、必ず書類を整えるということで、職場を変わる事にした。

学院の事務は8月の頭にようやく招聘状PUを取得して連絡をしてきた。


7月末に連絡が無いので、諦めかけていたが、慌てて用意を整えた。
ビザを大阪領事館に申請し飛行機の手配。
ところが飛行機が無い!!
仕方なく成田から杭州便を見つけ、領事館で知り合った旅行会社に依頼したところ9月30日の便が取れた。
次に成田までのルートを探す。

コロナ感染者数が増加する中、安全な方法で、搭乗条件のPCR検査もできる方法を探す


飛行機で徳島ー羽田
リムジンバスで羽田ー成田空港

成田PCRセンターで検査と証明書発行


その為には一日前の出発が必要
結果、
9月29日AM10:45発ANAで徳島ー羽田
3時50分羽田発のリムジンで羽田ー成田
成田PCR検査3時30分予約

スーツケース2個は空港宅急便で30日朝、受け取りにし、国内線は機内持ち込み荷物だけにした。

 

いざ!!出発

当日は相棒に徳島空港まで送ってもらい。

飛行機もリムジンバスも順調で

成田のPCR検査も早々に終わり、証明書を夕方5時に受け取った。
順調すぎて明日、乗れるかも。と、思ったのに、健康コードの取得がうまく行かず冷や汗をかく。結局QRコードが飛行機に搭乗できる緑になったのは夜の十時半。

成田空港第2ターミナルにあるカプセルホテルでやっと色が変わった。

 

 

2021年9月30日の成田空港

 

旅行の思い出は?

▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう