5月19日は、『シュークリームの日』です! モンテールが日本記念日協会に申請し、『毎月19日はシュークリームの日』として認定を受けました。
以下HPより
菓子製造業もいろいろ考えるものです。
シュークリームは好きなお菓子の一つです。
中国の思い出話を一つ。
中国にも普通にシュークリームがあり、パン屋で売っています。
2023年までの寧波市では洋菓子店=パン屋のイメージで、シュークリームもパン屋にありました。勿論、カステラ、カステラ系の専門店もあり、そこにシュークリームがあるところもありました。この手のお店は結構古めかしかったです。
それとは別にケーキ専門店もあります。こちらは日本のケーキ屋さんに似ています。
でも、寧波市でも少し田舎にあたる北仑区では、パン屋に行けばケーキも洋菓子もありました。
本格的なケーキ屋さんがなかったとも言えますが。
シュークリームを初めて見つけた時は嬉しくって、値段など気にせず買いました。
2015年前後は少しお高いお菓子だったと思います。2023年になると他の物価が上がり、それほど高いと思いませんでした。いくらだったか忘れましたけど。
で、持ち帰り、コーヒーを入れて、さて、と、頂くと、中のクリームは味のない生クリーム。期待がしゅるしゅるしゅるとしぼむ感じ。
中国の生クリームは甘くない。ので「奶油」の字のごとく、ミルクの油を食べている感じ。物足りません。ほんのり甘くてミルクの風味のある日本の生クリームが懐かしい。しかし、もっと懐かしく思ったのが、カスタードクリーム。中国のクリームは他のお菓子も味のない生クリームがほとんどで、カスタードクリームにあたることはありませんでした。最後は自分で作ろうかと思ったくらい恋しくなりました。が、2017年までは生で食べられる卵が手に入りにくかったので、作ることもできませんでした。
この生で食べられる卵の普及がポイントでしょうか。2023年少しカスタードクリームの物が増えていました。スーパーでも生で食べられる卵が見られるようになっていました。どこまで信じられるかわからないので、生で食べなかったので、本当に生で食べらるのかわかりません。地元の人は食べられると言っていました。でも、日本人のお腹と違うからね。
で、さかのぼること1999年、アメリカのロサンゼルスでケーキを食べると、2017年頃の中国の生クリームのような味のないクリームでした。現地日本人に聞くと、イタリアレストランのケーキなら日本の生クリームの味がすると聞いて、日系スーパーヤオハンの隣にあるイタリアレストランのケーキを買いに行きました。確かに、日本のケーキの生クリームの味でした。
生クリームの味はその国でケーキ作りを習得する過程の一つなのかも?
等と、思い出しました。
さらに日本のカスタードクリーム、美味しいです!!バニラビーンズがみえかくれするトロっとしたカスタードクリームのシュークリームが大好き!!
このカスタードクリームのクリームパンも大好きです。
久しくこのカスタードクリームのお菓子食べてません。
百度で検索してシュークリーム「泡芙」のページからもらってきた画像です。
どこから持って来た?という画像。中国でこの手のシュークリームは寧波で見ませんでした。都会へ行けばある?
最後の一枚はカスタードクリームっぽいですが、本当に中国の?
百度、信用ならない(笑)
シュークリームはカスタード派?生クリーム派?
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