1997年、ゴーヤーの国内栽培発祥の地として知られる沖縄県が記念日として提唱しており、「ゴー(5)ヤー(8)」と読む語呂合わせと、ゴーヤーの出荷量が増加しはじめるのが5月であることから、5月8日に制定されました。

以下HPより

さもありなん。

語呂合わせの予想がついた(笑)

しかし、5月から出荷量が増えるのは知らなかった。

夏の食べ物だと思っていたから。

 

ゴーヤーは緑のカーテンと言って、わが市では、夏場の電力節約のために、ひいては自然環境保全のため、ゴーヤーの苗を配っていた。

ので、頂いて、植えてみたが、なんと大量の撒き水が必要な事か!!

電力節約か、水節約か、微妙だ。

家計に響かないくらいの水の量でひと夏、10cmくらいのゴーヤーが3本ほど収穫できた。

以後、市役所にゴーヤーの苗を貰いに行くことはない。

が、知らない間に実がはじけて種が落ちていたらしく、その後3年くらいは毎年芽が出て、水をやれば伸びていった。

が、しょせん、家計に響かない程度の水の量なので、到底緑のカーテンにもならないし、実もならない。花さえ咲かない。種には大変気の毒な事をした。

島の郵便局には立派な緑のカーテンがある。ゴーヤの実がたくさんなり、郵便局の利用者に「ご自由にお持ちください」と書いて、長さ20cm以上直径5cmの立派なゴーヤーの実を置いてある。

利用者であるカンコロは毎年数回いただきに通帳記帳に行く。

ゴーヤは独特な苦みがあるため相棒は食べない。

カンコロは好きだ。ゴマ油で軽くいためて鰹節をまぶしたり、黒酢で和えたりする。中国にいたころはよく食べた。中国の学生たちも嫌いな人が多いらしく、昔は学食で見かけたが、2021年に行った時はほとんど見なかった。

たいていは青々としたゴーヤだが、たまに黄色いゴーヤもあった。

黄色いゴーヤは熟しているのか、苦みが少ない。だからと言って美味しいとは思わないが、職場の中国人の主任が言うに、黄色く熟したゴーヤをすすると美味しい。と。

果物扱いだ。めったに見かけないというので、違う種類のものかもしれないが、普通のゴーヤでも黄色いものは柔らかくなり、甘みがある。

ゴーヤは血圧を下げるというので、スライスして干してお茶にして飲むのも良いらしい。実家の母に持って行ったら、飲まずに長い間置いてあった。嫌いな人は多いらしい。カンコロは好きだ!!

 

 

生でも食べられる。でも、ごま油と相性がいいから炒めるともっと美味しい。でも、炒めすぎるより、さっと、生に近い方が美味しいと思う。

 

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