いつの間にやら、2024年も四分の一が終わり、五月になっている。
しかも、大型連休の後半に入った。
予定もなく退屈だろうと思っていたが、家の中にいるので、ついパソコンの前に。
中国のサイト、正確には台湾のサイトで中国映画「飞驰人生2」を見てから、見たいと思っていた日本の映画を見ることができた。
微妙だけど、鬼太郎の誕生秘話のアニメ「鬼太郎誕生ゲゲゲの謎」
それから、映画版「ミステリと言う勿れ」昨夜見ようとしたのですが、なぜかネットの繋がり悪く、これは日本側でなく、相手側のようで、今朝は大丈夫だった。
みられてよかった~!!連休の滑り出し、好調です。
久能整君も好きだけど、犬堂我路君のいで立ちが好き。
映画版ちょろっとですけど、出ていてよかった。
言葉の端々にこだわる会話も面白い。
今回の映画版もファンタジーとも何ともつかない物語(昨日のゲゲゲの謎から抜けない)を空気の抜けたような久能整君の存在で現在の物語にしていた。菅田将暉という俳優恐るべし。
テレビ版のレギュラー陣は皆さん、演技派。映画では、登場人物多い!!世代層も広い。ですが、皆さん、演技派ぞろい。
おかげで楽しませていただきました。前半までは想像がつきましたが、後半の荒唐無稽とも取れる物語はすごすぎて、感動すらした。妙にゲゲゲの謎とリンクしてしまって、映画の画面の中以上に想像力が増長して怖かった。
この「ゲゲゲの謎」の映画を見てから、見るという順番は正解だったのかも?
恐怖感百倍です。あのまま夜中に見なくてよかった。寝られなくなっていたかもです。
で、町田啓太繋がりでか、続けて映画「チェリまほTHE MOVIE」が流れた。
中国のサイト本当に強引だわ!!
でも、これも見たかった映画だったので、見せていただきました。
テレビ版では真夜中のドラマで、面白かった。ビジネスシーンがよく出てきて、中国で日本語を教えている時は、お手本にしたい日本語のドラマとしておすすめしたかった。
スーツ姿が多くて、日本で仕事をしたいという人にもおすすめだった。
特に町田啓太の演じる黒沢はビジネスマナーの材料にも使えるのではないかと思った。非の打ちどころのない、エリートビジネスマン。みんなの憧れの人。はどんな人なのか実にわかりやすい。難しいことは何もなく、挨拶がきちんとできる。人と目を合わせて話ができる。それを、町田啓太がきれいな姿勢で実演しているのだ。
逆にダメなのはこんな感じ。という赤楚英二演じる安達。猫背で、人とは目を合わせず、声が小さい。
でも、そんな黒沢が、映画版では変な人になっていた。ちょっと残念。逆に安達がググっと成長して主役は俺だ!!的になっていた。のも、残念。
それでも、大きな声でおススメと言えなかったのは自分がステレオタイプの人間だからかも。と、反省も少し思い出す。
見終わった後は、中国サイトのおススメにはすべて「同性片」という分類が付いたものばかりだった。しばらくはこの手のおススメが続くのね。
それにしても、2024年度版でも多い。一つのジャンルとしてしっかり成り立っている。
この分だと大きな声でおススメできる日も近いのかも。
さぁ、連休後半始まったばかり、何しようかな~、何見ようかな~です。
映画館のない市に住んでいますので、映画は見に行けないけど。
中国映画「无名」今日からのはず。見に行けず残念です。
今では、中国の便利さが懐かしい。