国民の祝日で、4月29日。 「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす」ことを趣旨に制定された。 もとは昭和天皇誕生日で、昭和天皇崩御後は、植物に造詣(ぞうけい)の深かった天皇にちなみ、1989年(平成1)より「みどりの日」となっていた。
以下のHPより
実は何の祝日かも知らず、家にいる。
そうだな、みどりの日。くらいまでは記憶がある。
昭和天皇誕生日。苦労の多い天皇だった。と、思う。
戦争があったし、定年のない天皇制のため、崩御されるその日まで天皇であった最後の天皇。という意味で。
昭和と聞いて思い浮かぶのは昭和生まれの自分。
かつては、三代も年号がかわって生きる人は少なかった。大正が短かったので、いないこともなかったが、明治生まれの人は昭和には少なかった。が、現在、昭和、平成、令和となり、昭和生まれのカンコロは年号三代にわたって生きている。
そろそろ、この年号やめませんか?自分が何年生きているか計算できなくなりそう。
同じ昭和生まれでも戦前生まれだった両親は大変な三代を過ごした。
戦争経験だけでも大変なのに、神戸で阪神淡路大震災を経験した。その後も日本列島揺れに揺れ、地震の他自然災害も多かった。さらに、コロナ禍。この現代にパンデミックが起こるとは。面会を制限された中、父は寂しくこの世を去った。
この後、何が起こるのか予想が難しい。
昭和の時代、激動の昭和とは言え、将来は明るかった気がする。
令和の今は?不安は大きい。
昭和と聞いて思い浮かぶのは?
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