4月28日は「象の日」です。1729年(享保14年)のこの日、現在のベトナムからの献上品として日本に贈られた象を、中御門天皇の御前で披露したことに由来しています。中略

現在は「象の日」にちなみ、象を飼育する施設でのイベントやキャンペーンが行われています。

以下HPより

ですけど、地元の動物園では何もないようです。

8月にある世界象の日という象を保護する記念日の方が、イベントをしているようです。

日本だけの記念日の今日より世界がついている方がたしかにイベントありそうです。

 

動物園でのカンコロの最長滞在時間は愛媛県立とべ動物園の白くまピースの前。

NHKで放映された、ぬいぐるみのような白くまの赤ちゃんピースのドキュメンタリー。ピースを見たくて愛媛県まで行きました。

既に、大きな大人の白くまになっていましたけれど、飼育部屋でだらりとしていたのに、急に立ち上がって活発に動く様子を見ました。視線の先には大切に人工保育を担当された高市飼育員さんがいました。大きくなっても大好きな飼育員さんの側に行きたい気持ちは変わらないようでした。切なくなるほど、ピースの飼育員さんと触れ合いたいという気持ちがわかる行動でした。

あっという間に3時間くらい経っていました。

こんなに大きなしろくまですけど、寿命は25年から30年だそうで、今年24歳のピースもお別れの日が近いようです。訃報ニュースを見たら、泣くかも。です。

でも、高市飼育員さんより長生きはしない方がいいかもしれません。

 

ピースという名前を知らない人でも、以下の写真を見ればお分かりかと。

 

 

 

 

 

 

とべ動物園からいただいてきました。

 

 

 

動物園でずっと見ちゃう動物は?

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