何を唐突に?ですが、今日の中国語のお勉強のお話。
月に二回だけの留学生がしている中国語講座。
内容は会社に新人がやって来た時の会話。
Aさん、主管上海人(所長?管理者?上海出身)
Bさん、新来的人,北京人(新人男性おじさん北京出身)
Cさん、新来的人,广州人(新人女性広東省广州出身)
前回以前はAさんとBさんの会話で
A:啊,你是今天新来的B吗?
B:没错,请问您就是A主管吗?
A:是的,听你的口音,你是北京人吧。
B:是啊,您也是北京人马?
A:不是,我是上海人,你们那里的烤鸭很出名啊。
B:没错,是这样的,但是只有烤鸭出名喔。还有豆汁也出名。
A:我知道,听说哪个很难喝啊。
B:谁说的,明明一点都不难喝。
A:啊,是这样啊。那你们那里物价很高吧?
B:其实没有那么高主要是房价比较高。
と、予想に反した内容の会話。
普通なら、はじめまして。
と挨拶から入るのかと思っていただけに驚き(笑)
そして、前回はしばらく休んでいた人が出てきて、会話の先にすすめず、今日、また、その人が休んだので、続きの会話。
どんな内容になるのか、ワクワク~
Cさん登場!!
C:你们好,我新来的C。来自广州。
B:天呐!广州人啊!你们那里的人是不是吃狗肉啊?
C:(~~;)是有很多人吃。但是我不吃。
B:那你吃猫吗?
C:(▽o▽)我听外婆说过她们那一代的人吃,但是听传言说,吃过猫的人会下地狱、所以我外婆不敢吃。
B:似的我也听说过这个传闻。那你吃猴脑吗?
C:那个很贵!!我吃不起。
B:确实很贵,听说鳄鱼也很贵。是不是真的?
C:嗯,你是这里的主管吗?
B:不是。我也是新来的。
C:那你问题怎么这么多啊?烦死了!
A:好了,好了,大家不要吵架。以和为贵,和气生财。
B:不好意思,我这个人优势说话不知分寸。
****入力間違いがあるかもしれません。すみません****
と、ま、予想を反する会話に戸惑いながらも、中国のイメージづくりに広州人が一役買っているのだなとしみじみ思った。
犬、猫、ワニ、サルの脳みそ、何でも食べる。これは世界の人の中国の人のイメージではないだろうか。日本だって、クジラを食べる国のイメージ。食べ物って大切ですね。でも、盛り上がった。受講生リアクション大きい。
シニアの男性先輩、「今時、中国でも犬猫は食べない」と、この会話は本当のことです、という、中国人留学生に言い切る。カンコロ長白山の街で「狗火锅」と、書いた看板を見た。2016年の学生が、この町では野良犬がいると、驚いていた。彼の街ではさまよう犬がいたら、食べるという。その話も聞いた。カンコロは同業者で食べてしまった。という人も知っている。食べると思うよ。先輩。と、小さい声で言う。
で、途中、猫を食べたら地獄に落ちる。という話から、中国ではキリスト教徒、仏教と、道教の教えがあり地獄というのはキリスト教の影響だという解説。
その関連で、「成仙」という言葉が出てきて、日本だと仙人?不老長寿の人?カンコロ的には修行の人。のイメージですが。先生は「盗墓笔记」のキャラクターと言っていた。勿論、先生は、カンコロが「盗墓笔记」好きだということを知っている。はじめての発想で、目が覚めた。わからん中国語で瞼が下がりかけていましたけど(笑)
てっきり隕石が落ちて出てきた宇宙人の末裔だと思っていたカンコロ。←結構大胆な解釈。
張家の人たちは長寿だし、中国に長寿の伝説の一族がいるのなら、あり得るかも。
と、思った瞬間でした。背景の文化の違いもあるだろうけど。メモしておきます。
今日は午後も中国語講座に行った。こちらも中国人留学生の講師。
教育学の日本語専門なので、かなり日本語のレベルは高い。わかりやすい。
でもぉ~シニアの先輩、教室を徘徊する(笑)
皆さん、見えないのよね。白板の文字。
カンコロもすごく見にくい。
でも、笑いの絶えないクラスだ。
内容を書きたいけど長くなるので、また。
この先生の良い所は徹底的に復習をする。授業の前半で先生が話したこと、新出単語の復習を後半でゲーム形式でする。
ところが、そのゲームのルールを理解できないシニアの先輩が先に答えを言う。
そして、また、爆笑。笑うっていいのかも。
↓ 授業で使っているノート。青島大学で買ったもの。
それに、先生が授業の中で成績をつけていて、成績に合わせてシールをくれる。カンコロ今日は1つだけ。先週なら5つ貰えたのに~←さり気にモチベーションが上がってる?
参加している人たち、中国語の勉強というより、脳トレに来ている感じ。カンコロも~(笑)