四国、カンコロの町のお花見は忙しい。

一気に咲いて一気に散る。

今日もお花見に行ってきました。

5年ぶりになるかな、「花見山」へ行きました。

あまり天気は良くなく肌寒く、空も曇りがちでした。そんな日の夕方に行きました。

何故夕方か?市内でお花見できる場所が少ないので、人が集まって土曜日の昼間は駐車場に車が置けないから。人様が減ったころに。ということで夕方行きました。

 

花見山 心の手紙館について

鳴門市鳴門町にある花見山・心の手紙館は鳴門海峡が一望できる枝垂れ桜の名所です。
しだれ桜350本、つつじ1700本、もみじ200本、黄梅2000本、キリシマ600本、黄金まさき1000本、サザンカ1000本、椿200本などが植えられています。

 

じゃらんのHPより

場所は兵庫県淡路島と四国をつなぐ大鳴門僑を渡ってすぐの高速道路の出口鳴門北のすぐ近く。

市民の皆様に桜の花を見ていただきたいと建設会社の社長さんが桜を植えたことが始まり。今では市内の桜の名所となっています。

2024年は入山料一人300円必要です。

無料だった時期が長かったのですが、その後、入山料は無料でも駐車料金が必要になったり、と、少し変化しました。今年は有料。

ですが、今日の桜はもったいなくなかったです。300円以上の値打ちありました。

 

 

坂道を上がるのですが、お花見しながらなら気になりません。

 

 

少し風がでてくると、枝垂れ桜が揺れてかわいい。

 

 

向こうは淡路島。淡路島と四国にかかっている大鳴門僑が見えるスポットも。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

登りきると建物があり、中には休憩所があって、自動販売機もありました。

 

 

景色のきれいな要所要所にイスとテーブルがあり、ゆっくりできます。

お弁当をもってきてもよさそうだし、キッチンカーで何か買ってもいいかもしれません。

5年前留学生と来た時は桜餅が売られていて、風流でした。