《大明风华》邦題「大明皇妃」はついに张艺兴演じる朱祁镇がエセンの元から帰ってくる。

尽力したのは徐滨。孙若微のために、酷寒の地で朱祁镇を守り、教育し、しかも、オイラトの人々からも信頼される人物として、大活躍。きっと寒いんだろうなぁという平原から北京へ、そして、また北京から朱祁镇を迎えに行く。

エセンの娘で朱祁镇の妻となったチムグもまた、北京へ行くことに。

北京では皇帝になった朱祁钰が母皇后となった胡善祥のいじめで妻と子供が自殺してしまった。職務も手につかない。

サンテレビではカットされていたけれど、朝議に出るのが嫌で柱にしがみついている場面発見(笑)

 

 

 

 

いったん北京に戻って報告をする徐滨。朱祁镇返還のために一銭も出さない朱祁钰なので、太皇后孙若微は私財をすべてエセンに差し出し、息子朱祁镇をかえしてほしいとエセンに訴える。エセンは朱祁镇の精神力にこの先北京に返しては自分たちを脅かす人材になることを恐れて、返そうとしない。

そこで、100年の間友好を守るという約束を朱祁镇と徐滨が盃に自らの血を注ぎ、エセンを説得する。

 

 

 

いい面構えになった朱祁镇。無事に帰還。

 

 

 

すごーい北京の城。撮影は浙江省の义务市にあるロケ地「横店」かな?

なんて思いながら見てました。

朱家の男性たちのふがいなさと言うか、私欲にくらんだ人々のお話と言うか。

他の俳優さんたちなら、見られなかったかもしれないこのドラマ。俳優陣の演技でここまで見られました。

タブレットで検索したら、中国放送版があったので見たら、カットされている場面もあるんだと発見!!

 

「如意芳霏」は王佑硕演じる吴白起が主役を食ってきた感じです(笑)こんなこと言うのはきっと、カンコロだけだろうけど。

無実の罪で投獄されるヒロイン傅容。彼女を助けるために頑張る姉傅宣によりそう吴白起。さらに家族を守るために憎まれ役もするという。良い感じです!!

この役では声優を使っていない王佑硕。地声なのね!!いい声だ!!

 

で、ですね。徐平(安王)役で刘奕畅が出てるのですが、初めは気にしてませんでしたが、今日、ふと百度で検索してみたら、梁朝伟と金城武の映画「摆渡人」に出てたようです。気が付かなかった~!!

意外と若いんですけど、19歳の時デビュー作が映画「摆渡人」のようです。全然覚えてないんですけど。

 

 

 

これか?摆渡人小北で検索したら出てきた写真。

 

このお話も過去の真実を探るうちに身内を陥れる話で決して内容は面白くない。

ただ、ただ王佑硕だけ見てるカンコロ。

 

 

傅宣を背負って家まで送る吴白起

傅容を利用して肃王の失脚を狙う悪者たち。その悪者から傅宣とその家族を守ろうとする。良い人だ!!

 

 

 

どんなお衣装もよくお似合いです~

 

今日は頑張って「陳情令」と「暴风眼」も見ました。张彬彬かっこいいです!!

「長歌行」はたまりっぱなし、「コクジュ夫人」はあきらめて消しました。。。くすん

何だか凹むことが多いこの頃、目の保養をさせていただき、元気づけられています。

目がいつまでも見えますように!!耳がいるまでも聞こえますように!!頭がいつまでも動きますように。

最近、少し前までの老後の幸せ目標「100円のお菓子を迷わず買える老後」ができないかもと言う気持ちが芽生えてきました。

だって、物価高で100円のお菓子がなくなりつつあるんじゃないでしょうか。

 

猫餌は迷わず買うけど、人間様の食品は躊躇すること多しです!!

中国では好きなだけ食べた、プチトマトも、シャインマスカットも買えないくらいお高い!!