2012年の日本の映画「レンタネコ」を中国の動画サイト「爱奇艺」で見る。

 

4月23日から続けて中国ドラマを見続けて頭が痛いので、頭と耳をほぐすため、

 

日本語の映画を見ることに。

 

癒しを求めるなら、猫です。ということで、目に入った「レンタネコ」にしました。

 

「猫なんて呼んでも来ない」も、並んであったのですが、一度見たので、まだ

 

見ていない「レンタネコ」をチョイス。群ようこさんかなと思ったのですが、

 

荻上直子による脚本・監督でした。エンディングのイラストがくるねこ大和でした。

 

 

実は、くるねこ大和さん、今でこそ、漫画家で作品が書店に並んでいますが、

 

カンコロがブログを見始めたころ2006年頃は、写真が中心の猫ブログが多い中

 

漫画で猫を書いてアップするブログでした。その絵が。。。なんとも。。。

 

猫バカというか、うちの猫かわいい猫バカ丸出しの絵でして、今ほど上手でもなく

 

でも、本当に猫が好きだ!!が伝わるブログだったので、長く見ています。

 

長年一緒にいた猫がなくなるという悲しみも共感できるものでした。

 

すでに、他界した猫たちもたくさんいますが、亡くなって久しい今でもブログに

 

登場させるその気持ちに涙が出ます。

 

今では、ブログで発表した漫画を製本し、アニメにもなっています。

 

そのくるねこ大和がブログでいう「なぜか猫が来る」という主人公の話で

 

始まる「レンタネコ」はやはり猫愛にあふれた猫映画でした。

 

 

映画出演の猫タレさんのお名前も書いてあります。

 

家を猫に開放し、やってきた猫と生活し、その猫たちを猫を必要とする

 

人にレンタルする。人のさびしい心の穴は猫で埋める。

 

高齢で猫を飼えない老婦人にかつて飼っていた猫に似た猫をレンタル。

 

長い単身赴任から帰ってきたら、思春期の娘に嫌われて寂しい中年男性の

 

心の穴を埋める猫をレンタル。その子は、終生その男性の猫になります。

 

泥棒になった中学時代の同級生がやって来た、田中圭が演じていました。

 

耳も、目も、心も癒されました💛ついでに肩こりもほぐれるといいんですけど

 

ここ数日、また、寒さがぶり返したせいか、首が痛い。

 

と、何を書いているかわからない状態で申し訳ないですが、

 

「レンタネコ」でほっこりしたというお話でした。

 

さて、ほっこりしてますが、明日から封切だったはずの

 

中国のゴールデンウィーク映画「保你平安」で尹正に会いに行こうと思ったのに、

 

「人生大事」同様延期されたようで、チケットがありません。

 

残念です。。。。この心の穴は何で埋める?

 

久しぶりにくるねこ大和さんのブログでも見ますか。。。