前回に引き続いて、制作プロデューサーK氏と、

制作助手M氏との新大久保グルメ紀行をお届けします!!


本日のターゲットは「タイ」

タイ最高~~!!僕タイ料理大好き~~♪

という訳で、いつもの如く出演者の帰りを

見届けて、3人で現地に向かったのであります。


目的のお店は…


カンコンキンシアター「クドい!ログ」
タイ料理店「ルンルアン」


如何にもタイ料理店っていう看板でしょ!?

そして店構えは…


カンコンキンシアター「クドい!ログ」
こんな感じ。


前回のネパールに引き続き、圧倒的な入りづらさ(笑)

イヤ、入りづらいのは店構えのみならず、ここにたどり着く

まででも結構な関門を越えなければならないかも。


実はこの店、先日ご紹介したネパール料理店「モモ」

建物と軒を連ねるように存在するお店。モモの入り口が

比較的人通りの多い道に面しているのに対して、コチラは

そこから1本細い路地を入ったところで営業している。

したがってその路地を入りこむ勇気が少なからず必要なのだ!!


昨日は3人でしたしね、皆で入れば怖くない精神で突き進み

ましたけど、一人で初めてじゃ無理だな!!イヤ一人で2回目でも

無理かもしんない(笑)


ちなみに軒先にはテーブルとイスが3脚。

外でも食べられるらしい。いわゆる「テラス席」とでも言っておこう。


そして店内。


カンコンキンシアター「クドい!ログ」
こういう庶民的なアジア系店舗は、店内に食材などを

置いて販売しているケースは珍しくないですね。

きっと食材が足りなくなったらここから補給するんだろう。


食べた料理は6品だったかな?

注文している途中で「辛さは?」と聞かれたので「辛めで」と

返答。店員さんは「ウチの料理人は辛いの得意じゃないから

マイルドよ」と教えてくれた。


空芯菜の炒め物、春雨のサラダ、イカとトマトの炒め物。

どれも中々の辛さ。これで辛さ控え目なんだから本気だされたら

たまったもんじゃないな。口に入れた瞬間に旨みが広がり、飲み込む

時に辛さが喉を刺激する。そういう辛さでしたね。


お好みで調味料を足せるので、多人数の場合は辛さを抑えて

もらうのがいいと思いますよ。そのあとに来た揚げ魚のアンカケや

グリーンカレーも美味しゅうございました(岸朝子風)


おなかも満腹になり、改めて食材コーナーを見渡すと見慣れた商品が。

「プリッツ」、おぉ!プリッツなんか売ってるんだ!!何味か見てみると…


「タイ風サラダ味」


やっぱりタイなんだぁ~!!

パッケージには日本語とタイ語が入り混じっていたから、

完全に日本人向けに開発された商品だろうな(笑)

とりあえず制作助手Mが2箱お買い上げしておりました~~。


日本人向けにアレンジされているお店とは違い、荒々しい

味付けの料理が多かったですけど、これはこれでいいもんです。


あっ、舞台観る前は食べないほうがいいですよ!!

辛さでお腹がビックリしちゃうかもしれないですから。

観た後に感想を話し合いながら舌鼓を打ってくださいまし~~。



プロデューサー しかま